てぐんさんの嫁 (ページ3)

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今日はウォンシク以外仕事や学校でいない。

全ての家事を終え、ソファーでくつろいでいると

RV「Aヌナー！ちょっとお願いがあるんだけど！」
「んー？なに？」
RV「あのさ、VIXXTV2の曲作ってて今度レコーディングするんだけどデモのガイドをヌナにしてほしいんだよねー」

は？私が？

「ちょっと待ってシガ。何故私が？」
RV「ん？なんか面白いかなって思ってw当日まで皆にはナイショで」

なにが面白い…
「嫌だよ、恥ずかしい。下手くそだから嫌でーす」
RV「何言っちゃってんの？ヌナ歌上手いじゃん！テグニひょんもヌナはそこらのアイドルより上手いって言ってたし」

テグナ…

「…」
RV「わかった！ヌナが欲しがってたスニーカープレゼントするから！」
「うっ…なんで私があのスニーカー欲しいって知ってるの！？」
RV「雑誌に折れ目入ってたし笑でもちょっと高いからテグニひょんに買ってって言えないんだろ？」

クソ…ウォンシクめ…図星だよ

「わかったよ。やりますよ。」
RV「よし！じゃ今からスタジオいきまーす」

はぁ。上手く歌える自信ないし。
スニーカーに釣られたなんてテグナに知られたら怒られそう…汗

ーーー
続きます。