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待ち合わせ場所の教会に先についていたのですが…
「すごい…」
こんな所でするの!?
本格的だ…あぁどうしよう。
吐きそうになっていると騒がしい声が聞こえてきた。
HK「Aヌナー!!」
N「凄いね、この教会…」
「どうしよう。ほんとにヤバイよ…震えてきたよー」
LE「落ち着け。大丈夫だから」
「テグナー泣」
RV「さ、皆準備しよう!」
ーチャペルー
N「あー緊張してきたー!!」
RV「ハギョニひょんが緊張してどうすんの!1番緊張してるのあの人!笑」
さっきまで余裕だったテグニひょんがソワソワしている。笑
テグニひょんがソワソワと落ち着かない間にオルガンが鳴り響き、ドアが開いた。
LE「ッッ!!」
あ、テグニひょん固まった。
てか、皆固まってるしハギョニひょんとジェファニひょん、ホンビニが号泣ー
俺もちょっと泣きそう。
ヒョギは「Aヌナきれい…」とボソっと呟いている。
ニコっと笑って歩いてくるAヌナは本当に綺麗だ。
テグニひょんがAヌナの手を取り神父様の前へ。
LE「A…」
「ん?」
LE「綺麗」
「へへ。テグナも素敵」
誓いの言葉を言い、ブレスレットの交換をする。
LE「指輪はもうしてるからブレスレットにしてみた。どう?」
「可愛い!またお揃いが増えたね!ありがとテグナ」
神父「それでは誓いのキスを」
Aヌナのベールをあげ、唇にソッとキスをするテグニひょん。
TVで映していいものかと思ったけど、キスをする2人は本当に美しかった。
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作者名:ななななん | 作成日時:2015年8月26日 0時