てぐんさんの嫁 (ページ13)

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片付けを終えた頃、他の部屋に行っていたテグンが戻ってきた。

LE「A、俺たち寝るとこないからこのソファーベッドで寝よう」
「あ、そうなの？わかったー」
RV「テグニひょんいいの？疲れとれないよ？」
LE「ん。大丈夫」
RV「ならいいけど。じゃおやすみなさい」
「おやすみ、シガ」

今日も充実した1日だったなー疲れたけど。
そりゃホンビナにおばさん呼ばわりされちゃうわ…笑

LE「じゃ寝るか」
「うん！おやすみ、テグナ」
LE「おやすみ」

夜中
LE「ゴホゴホッ」

ん…テグナ？変な咳してる？大丈夫かな…

朝
「テグナ起きて」
LE「ゴホゴホッ…ん…」
「テグナ大丈夫？しんどい？」
LE「ちょっと…」

どうしよ…ちょっと熱もあるな…

「ハギョナ…」
N「ん？どうしたの？」
「テグナ、ちょっと熱あるみたい。咳もしてるし、扁桃腺も腫れてるみたいなの」
N「あちゃー。とりあえずPDに言って病院連れて行ってもらおう。
シガとジェファナもちょっと調子悪いみたいだし」
「ごめんね。私、テグナたちについてくね」
N「うん。3人をお願いね」

PDに病院へ連れていってもらってお尻に大きい注射を打たれた3人。
可哀想に…
そのおかげで、ジェファナとウォンシクの体調も良くなりテグンの熱も下がった。
まだ喉は痛いみたいで可哀想だけど。

ようやく全員揃ったので船に乗って釣りをするそうです。

「うぅー…揺れるー酔うー気持ちわるいよー」

皆楽しそうに釣りをしていたけど、私はそれどころではなかった。

1人船内のソファーで寝ているとジェファンがやってきた。