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ー朝ー
N「起きてー!」
KE「(全然寝れなかった…)」

LE「zzz」
「ん…テグナー起きてー」
LE「うーん。もうすこし…zzz」

そう言いながら私を抱きしめるテグナ。

かわいい!寝てる時のテグナは可愛さ5割り増し!
抱きしめられながらジーッと寝ているテグナを見てるとまたウトウトしてしまった。

N「こら!!いつまで寝てんの!イチャイチャしない!家じゃないんだよ!
ほら!起きて!Aヌナも!」

「うーん起きる起きる…起きるから静かにしてよー」
朝からほんと元気ですね。


やっとの事でテグンも起きたので出発です。


今日は山に登ったり、船に乗って鳥にエサをあげたり(鳥よりテグナの方がかっぱえびせん食べてたけど)、乗馬したり(ジェファナが落馬して凄くビックリしたー怪我なくてよかった)、水族館に行ったり。

気づけばもう夜。
RV「腹減ったー!!」
HB「いただきまーす」
LE「モグモグ」
「テグナ、ゆっくり食べようね」



「「ご馳走様でした」」




今日泊まるところめっちゃ綺麗!
「今日も疲れたーもう無理ー」
HB「Aヌナおばさんみたーい」
「ホンビンくん?」
HB「ごめんなさい」


KE「さぁさぁチキンですよー」
「まだ食べるの??」
ほんとに信じられないこの人たち…

散々チキンを食べ、誰が片付けるかゲームをしている。

「手伝うよ、シガ」
RV「ありがとう、Aヌナ」

ゲームに負けたシガが可哀想で結局手伝う私。

RV「Aヌナ、楽しい?」
「楽しいよー顔出しがちょっと恥ずかしいけど、皆で旅行なんて来れないしね」
RV「そうだね。テグニひょんとも全然出かけられないでしょ?寂しくないの?」
「んー…寂しくないって言うと嘘になるけど、一緒に住んでるし一緒にいれるだけで幸せだよ」
RV「そっかーテグニひょん、幸せ者だな!羨ましいよ」
「何それ笑」

ーーー
ちょっと長くなったので分けます。

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作者名:ななななん | 作成日時:2015年8月26日 0時

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