18 ページ19
-
JH「ん、それが俺の。登録しといてね」
『はい、ありがとうございます。』
隣でコソコソ楽しそうに話してる兄たちは放っておいて、
ジョンハンさんと連絡先を交換した
.
.
.
WZ「ミンギュや、車で来たんだろ？送っていって」
MG「やだ、Aと帰りなよ歩いて。」
スンチョルさんがお会計をしてくれている間、
ニコニコしてそう言ったミンギュに手が出そうなジフニオッパが隣にいた
WZ「じゃあ、今日俺もうこいつと家帰るわ」
HS「えぇえぇ！！！カラオケ行こうって〜！！」
MG「ヒョン、俺らもう学生じゃないんだよ、明日も仕事なんだから..大人しく帰ろう。ね！！」
SC「じゃ、またなジフナ、Aちゃん」
『はい！スンチョルさん、ご馳走様でした！』
SC「はは、次会ったときはオッパって呼んでくれたら、..ｲﾀｯ、ヤー!!」
JH「ジフナ、Aちゃん、気をつけて帰るんだよ」
隣でジフニオッパが急に笑い始めた
WZ「はぁ、ヒョン、相変わらずいいキャラしてるよ。ほんと。じゃあな〜」
『みなさんありがとうございました〜！また！』
みんなに手を振って、振り返り兄と肩を並べて歩いてると、
JH「Aちゃん！また連絡するよ！」
あぁ、わたしは気付いていないフリをしていたんだ
彼の声を聞いて確信した
その声が
その手が
その雰囲気が
全てが好きになってしまったんだ、と。
もう後には戻れないんだ
そう確信した瞬間だった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 708人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
naaana425(プロフ) - お騒がせいたしました。申し訳ありません。 (2023年3月23日 12時) (
レス) @page11 id: fbeb901bb4 (このIDを非表示/違反報告)
さくらねこ(プロフ) - オ.リ.フ.ラ 立っています。やめてください (2023年3月23日 5時) (レス) id: 3e43640b9a (このIDを非表示/違反報告)
莉詩奈(プロフ) - 失礼します。オ.リ.フ.ラ立っちゃってますよ！更新頑張ってください！ (2023年3月22日 16時) (レス) id: 40cb652138 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ナン
| 作成日時：2023年3月17日 16時
