144話 ページ37
Aside
A 「………」
浦田 「うわ……」
月崎 「これは酷いな……」
リビングに入ったらまあ……荒れてる荒れてる。家具やら食器やら本が床に散らばってる。
A 「しょうがないですよ。
相川 「これ、片付けます?」
A 「片付けるけど私だけで__」
一ノ瀬 「手伝う」
私の言葉を遮ってそらるさんは近くにあった本を拾い上げた。
A 「ちょっとそらるさん!そらるさんはお客さんなんですから手伝わなくて良いですって!」
一ノ瀬 「お客とか関係ない。それに1人でやるより大勢でやった方が早く終わるだろ?」
A 「それはそうですけど……」
坂田 「僕も手伝うで!」
黒木 「わしもわしも〜!」
A 「……はぁ。分かりました。手伝って貰えると有難いです」
折原 「それじゃチャチャっと片付けますか」
敦 「そうですね!」
私を振り回すのが上手な人達だよ全く。
A 「それじゃあよろしくお願いします」
私は早速足元にあった家具を立たせた。
相川 「うわああ!Gがいるぅぅぅ!!」
浦田 「待ってろ、俺が潰す」
坂田 「うらさん怖!!」
………大丈夫かな。
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ハルハノ(プロフ) - 孤独少女さん» おお!そうなんですね!知り合いだったら驚きです笑 (2020年3月2日 20時) (レス) id: 4f2a1efb01 (このIDを非表示/違反報告)
孤独少女 - 僕も岐阜県出身です!もしかしたら知り合いかも知れませんねwww. (2020年3月2日 20時) (レス) id: 717497968a (このIDを非表示/違反報告)
ハルハノ(プロフ) - カナトさん» おお!岐阜出身なんですね!運命ですよ((( (2019年12月22日 7時) (レス) id: 4f2a1efb01 (このIDを非表示/違反報告)
カナト(プロフ) - ハルハノさん» だいぶ前の作品に失礼します!作者さんが岐阜とは……私と同じです!これは運命ですかね(((殴 (2019年12月22日 0時) (レス) id: 62a843f530 (このIDを非表示/違反報告)
月影 - 太宰さんに1票!何卒宜しくお願い致します! (2019年10月8日 4時) (レス) id: 1ed4457a8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ハルハノ | 作成日時:2019年8月9日 18時