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86話 ページ48

そらるside



A 「敦、良い動きが出来るようになったじゃないか。特訓の成果だな」



敦 「えへへ、Aちゃんのお陰だよ!」



太宰 「ちょっとちょっと〜私を置いてかないでくれ給え。私も混じりたい!」



A 「あ、太宰いたんだ」



太宰 「Aちゃん????酷くないかい????」



………俺達の存在忘れてない?なんかあの3人の空間になってるけど……



A 「……あ、異能解除しねぇと」



そう言った次の瞬間氷の壁がスっと消えた。



太宰 「もうすぐ国木田君と警察が来るから君達は一先ず教室に戻り給え。私達が事情を話すよ」



A 「そうだな。その方が良いだろう……うわ!」



Aが急に大声を出すから何事だと思い振り向くと坂田がAに抱き着いていた。



A 「え……と、坂田君……?」



坂田 「………Aちゃんの馬鹿!!」



A 「………はぁ!?」



おいおい坂田。なにAを怒らせるような事言ってるんだよ。



坂田「いくら僕達を助けるとはいえ……無理し過ぎやで。撃たれた時本当に死んだかと思った」



A 「……!!ゴメン、なさい」



一ノ瀬 「まあまあ落ち着いて。取り敢えず今はA達に任せよう。……あぁ、それと寮に戻ったら色々と聞くからね」



A 「……最初から其のつもりです」



一ノ瀬 「よし、じゃあ坂田。先ずAから離れようか。そんでまふの処に行きな。俺は皆に教室に行くよう促してくるから」



坂田 「……分かりました」



俺は体育館のドアの近くに言って皆に呼びかけ始めた。……さて、Aからなにが聞けるか楽しみだな。

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ハルハノ(プロフ) - なっち5088さん» ですね笑 (2019年12月13日 12時) (レス) id: 4f2a1efb01 (このIDを非表示/違反報告)
なっち5088(プロフ) - ハルハノさん» 漢字…無理だぁぁ…私は読解が得意です…(´;ω;`)まぁ、お互い頑張りますか、、笑 (2019年12月13日 8時) (レス) id: 8b28a7c7f0 (このIDを非表示/違反報告)
ハルハノ(プロフ) - なっち5088さん» 私漢字が得意なので笑。逆に私副教科ぐらいしか出来ないですよ…笑 (2019年12月13日 6時) (レス) id: 4f2a1efb01 (このIDを非表示/違反報告)
なっち5088(プロフ) - ハルハノさん» 国語以外出来ない人です…(´;ω;`)いいな美術とか出来て。 (2019年12月12日 21時) (レス) id: 8b28a7c7f0 (このIDを非表示/違反報告)
ハルハノ(プロフ) - なっち5088さん» 5教科だったら国語と社会ですかね。副教科だったら美術と音楽が得意です! (2019年12月12日 20時) (レス) id: 4f2a1efb01 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ハルハノ | 作成日時:2019年5月31日 17時

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