1 ページ2
御幸side
A「はい、さっきより0.2遅い」
確かに、持ち替え失敗したもんなー。
次は絶対更新してやる。
只今、セカンドスロー練習中
昨日の試合で盗塁決められたから、我が彼女であり、我が野球部マネ兼コーチのAに絞られてる。
A「あのさー、盗塁決められるってね、
バントより痛いんだよ状況的に！」
御幸「はい。」
A「さっさとやれ」
御幸「はい。」
A「早くしないとピッチャー陣かわいそーだぞ
受けてもらえなくて」
御幸「走らせとけば良くない？」
A「あ？」
御幸「…走らせておけば良くないですか？」
A「まぁそれもそうだけど、
てか走らせてるし。落合コーチが。
お前は早く更新しとけ
あ、100回やってもできなかったらもう辞めていいからね！((ニコッ」
辞めていい？
御幸「次で更新するので大丈夫です((ニコッ」
練習中ってわかってるけど、、
Aの笑顔まじ可愛い←
その笑顔が見られるなら
何だってできますよ、Aさん。
ピッ
A「お、
更新ですね。はい、良かったね。トレーニング行ってきな((ニコッ」
御幸「それだけ！？そして笑顔でいわないでそれ」
笑顔の無駄遣い！
倉持「イチャついてねぇでさっさと行け」
A「倉持、野手陣ノック終わった？」
倉持「おう」
A「じゃあ、ラスト１時間バッティング入って」
昨日から新学期だから、片岡監督と礼ちゃんは忙しくて昨日、今日は練習に来られない。
だから、Aと落合コーチでメニューを決めてやっている。
響きのいい金属音が鳴る中、Aの球を受けていた。
御幸「今日は稲実対策？」
A「？そうでもないよ」
御幸「何で左なの？」
A「え、左の方がキレがいいから？」
御幸「何で疑問形なの。」
A「いいからいいから。左で行くのよ」
落合「成宮のピッチング再現できるか？」
珍しく落合コーチが話しかけてきた。
A「んー、やってみないとわからないですけど、
できると思いますよ」
落合「やってみてくれ」
A「はーい。」
.
少し投げてから、Aはバッターボックスに立つ倉持と向かい合っていた。
倉持「お前が投げるのかよ」
A「え、うん。なに？」
倉持「……いや、やる気出るな」
A「だろっ？((ニカッ」
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←設定
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 6人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
てく - 違反になりますので、オリジナルフラグを外していただけませんか？ 作品作成のルール・注意点・ガイドラインにも載っていますのでおめ通しください (2017年7月11日 20時) (
レス) id: 42191458d8 (このIDを非表示/違反報告)
シリウス(プロフ) - オリジナルフラグを外してください。 (2017年7月11日 19時) (レス) id: 87de1793dc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：るーな | 作成日時：2017年7月11日 19時
