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俺、グルッペン、ゾム君、ロボロ君、コネシマ君、鬱君、シャオロン君
見慣れたメンツが、駅に集まった
………トントンの姿は無い
rb「トントン来られなくて残念やな……」
kn「まぁしゃーないやろ
わけがわけやからな」
母親とお試し暮らしの最終日と被ってしまい
どうしても来られない、とトントンから連絡があったらしい
皆、そのことを知っている
sha「ま、これが最後ってわけやないし！」
ut「いやでもAさんと遊べるのは最後になってしまうかもよ？」
zm「えっ」
電車に揺られながら、俺達は目的地へと向かっていた
『…まぁ、仕事始めたら忙しくて時間合わないかもね』
zm「そんなぁ……」
ガッカリするゾム君を横目に、鬱君に話しかける
『…そういえば鬱君、最近また女遊びしてるとか？』
ut「え“」
なんで知ってるんすか、と言う目を向けてくる
『さっきグルッペンに聞いた』
ut「グルちゃん……(泣)」
gr「いい加減更生しろ」
グルッペンは呆れた目で鬱君を見ている
……俺も呆れたように目線を送る
ut「いや、あの………これは………そのぉ………」
kn「なんや大先生、浮気でもバレたみたいな」
sha「まぁそんなもんやな」
zm「うっわ大先生…お前………」
ホント【ﾋﾟｰｰｰｰｰ】やな
rb「はいカットォ!!!!!!!」
『…別に、女遊びしようが何しようが鬱君の勝手だし
俺には関係無いことだけどさ』
…もう2度と助けてやんないからな
『犯罪者だけにはならないでね』
ut「うぅ………はい………………」
gr「いいのか？A」
コイツはお前に……
そう言ったところで言葉を濁すグルッペン
お前が言うなボケ
という意味を込めて足を踏んでやった
zm「あ、ここで降りるで」
ゾム君に案内されるがまま、俺達は電車を降りた
バスに乗り換え、目的地に着いた
そして丸1日
俺達は楽しい時間を過ごした
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まるこ(プロフ) - こんなに泣く？ってくらい泣いてしまいました。素敵な作品をありがとうございます。これからも更新楽しみにしています。 (2019年3月31日 0時) (
レス) id: 1aee9b3a02 (このIDを非表示/違反報告)
なみだめ - 更新ありがとうございます。主人公生き返ってくれて良かった… (2019年3月31日 0時) (レス) id: 3af461ac0d (このIDを非表示/違反報告)
暁月楓 - 続きありがとうございます！頑張って下さい！ (2019年3月30日 14時) (レス) id: 1cdd0676ea (このIDを非表示/違反報告)
おつきみ(プロフ) - 【作者です！】皆さん感想本当にありがとうございます…！いつもニコニコしながら読ませて頂いております……！5では収まり切らず、6に突入すると思いますので…長いな！とお思いの方もいると思いますが、読んで頂けると幸いです！ (2019年3月29日 17時) (レス) id: a31619cde8 (このIDを非表示/違反報告)
堤。(プロフ) - 小説を読んでこんなにボロ泣きしたの始めてです…トン氏とグルさんとかの気持ちを考えたらもう涙腺が崩壊しました…私の語彙力がないので、この感動を言葉に表せないです…他のところでも涙が止まらなかったです…wこれからも応援しています、頑張ってください！ (2019年3月29日 12時) (レス) id: 2ab4d1e3ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おつきみ
| 作成日時：2019年3月21日 18時
