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ページ48

母「お邪魔しま〜す。」

「こんにちは・・・・」

木母「待ってたよ〜
息子の正英。こう見えてもピアノの腕は確かだから。笑」

木「正英です!よろしくお願いします!!」

「吉野Aです・・・・」

木母「さーて。お母さんたちは離れておきましょ。」

母「あ、はい・・・・」

木母「大丈夫だよ!ね、正英。」

木「もちろん!
あ、俺の部屋でやるからここにいていいよ。じゃあ、行こうか。」

優しそうな先生だな。
初めてのタイプで若い先生だな・・・・



木「よろしくね!」

「よろしくお願いします・・・・」

木「楽しくさ、やっていこう!
天才、ピアニストが教えるんだから、天才になれるよ!」

陽気な先生。
本当に自分の部屋にピアノがある。


木「グランドピアノがいいよね。俺もほしいな〜でも、キーボードもかっこいいよ!!」

「はい。前もキーボードでしたから。」

木「手はどんな感じ?」

「左手の方が重くて、和音は2つ以上は無理です。右手も親指と人差し指中心に弾いています。」

木「そっか。とりあえず1回前やってた曲、覚えてる範囲でいいから弾いてみようか。」

前やってた、曲。教科書の中から弾いた。


木「すごいね!!いいよ!
弾きやすい指で弾いていこうか。でも、教科書通りの曲じゃなくて今はやりの曲弾いてみようよ。
その方が楽しいよ!自分が好きな曲弾けたら嬉しいよ!」

たしかに。
今まではピアノの教科書通り弾いてたから・・・・好きな曲弾きたいな。


「じゃあ、嵐の曲弾きたいです!!」

木「よし!!いいよ!

あ、ちょうど俺の部屋にあった。選んでくれたら、Aちゃんが弾きやすいようにアレンジするから!!」


うれしいな。

嵐の新曲を引くことにした。

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さくらさん(プロフ) - はらさん» 申し訳ありません!ご指摘ありがとうございます。 (2018年5月14日 22時) (レス) id: 732bf1f91c (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグはちゃんと外して下さいねー (2018年5月14日 17時) (レス) id: 87227d840e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さくらさん | 作成日時:2018年5月14日 17時

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