好きでこうしてるわけじゃないから【ころん】

part5（裕香side）、過去1 ページ6

ーこれは私の過去のお話ー(小4ぐらい)

「、、、やっ、、めて、、！」

私は友達と遊んでいると、どこかしらか、
“弱々しい”声が聞こえた

何があったのだろうか、私は気になってしまい
友達には「トイレ行ってくるね」そう嘘をつき、声の方へ向かった

そこで私がみたものは


ーいじめだった

「返っ、、、して、、、！わた、、しの、、、」

いじめっ子1「はぁ？やーだね」

その時私は恐れを知らなかったのか、

それとも、ただ単にいじめを許せなかっただけなのか

いじめている奴らを殴った

自分でも分からない

ひ「嫌がってるじゃん！返してあげて！」

ﾁｯ

舌打ちが聞こえた

いじめっ子1「別に遊んでただけだし、」

いじめっ子2「こいつが勝手に泣いてただけだし、」

奴らは逃げていった

いや、絶対嘘やん(((

ひ「あ、大丈夫？」

私は彼女に話しかけた

？「大丈夫に、、見える？」

ひ「見えない、、」

？「もっと、早く助けてよ(ﾎﾞｿｯ)」

ひ「え、？」

？「あ、ありがとう、、」

彼女はどこかへ走り去っていった


＊＊＊＊＊

え、わけわかんない？

安心してください！

私も分かりません

(安○みたいに言うな)

(○村いまどうしてんだろうね)

いや、隠せてないやん(((

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