例え、世界が君を嫌っても僕は君を嫌いになれない【るぅと】

君を嫌いになれない2 ページ3

Aside

私の悪い噂が広まっていた。

モブ1「何アイツ、いっつも勉強して゛頭良いですよ゛アピール？」

モブ2「おまけに遊ぶ約束も断ってるみたいだし」

モブ1「まじで!?」

モブ2「うん。」

まだ、そこまで悪い噂とは言えないけど………

オイ！モブ1！

頭良いですよアピール？

そんなのしてないんですけど

普通に勉強してるだけ

しかも、私は出来ないとご飯を食べさせてもらえないの

毎日、美味しいご飯が食べたいの

だから、遊びたいけど断ってるの

文句あるなら、お母さんに言ってよ

私に言われても困る

〜放課後〜

『ただいま』

母「あんた、なんで帰ってくるの？」

『え？』

母「お母さん、決めたのよ。もう、あんたなんていらないって」

『ちょっと待って！どういう事!?』

母「簡単な事も出来ない娘なんて要らないの。我が家の゛恥゛になる」

『恥って……………お母さん！なんでお母さんは変わったの？あの時のお母さんに戻ってよ』

母「変わった所で関係ないでしょ？どうせ貴方は我が家の゛恥゛のままなんだし」

『……………でてく』

母「勝手に出ていけばいいじゃないの」

私はリュックに必要な物をまとめ、家からでてった

でてったのは良いけど…………




これから、どうすれば？

――――――

出して2日目なのに


100hitこしてる………！

今までこんなことなかったので嬉しいです！

しかも………お気に入りも6人に増えてる………‼

本当にありがとうございます！

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