軌跡24 ページ24
A「なんですか？」
石川「Aちゃん！ちっちゃい子がいるの！？」
A「？？？いますよ？2人」
高橋「ふ、2人も！？！？」
ガーンと衝撃を受けたような顔で落ち込んでしまった人が2人
小野寺「え、ちょっと待って…今、2人って言った？翼さん、聞こえました？俺の空耳？」
久原「俺も空耳やと思ったけど確かにAちゃん言っとったよな？え、俺の聞き間違えなんか？」
？？？マークを飛ばしてお互いに聞き間違えなのか困惑顔で確かめ合っている人が2人
柳・山・関「…………………………………」
真顔で何かを深く考え込んでいそうな人が3人
紗理奈「ふっふふふ…あははっ笑………ゲホゲホっ！笑」
このカオスな雰囲気の中、それは面白そうに笑っていて、笑いすぎて咽て咳き込んでいる人が1人
A「……普通に弟と妹ですよ？双子の」
「「「「「「「双子の兄妹！？！？」」」」」」」
A「まだ5歳なんで小さいんですよ」
なんでトイザ○スに来ているかの説明をしていると
石川「なぁんだ〜！良かった、焦っちゃった！Aちゃんにそんな相手がいるんなら、呼び出していろいろとお話ししなくちゃいけないところだったよね〜」
小野寺「ほんとにそれだよね〜」
A「もしそんな相手がいたとしても絶対にそんなことしないでくださいよ…」
サラッととんでもなく黒いことを言っている2人にお願いすると
石・小「え？それは無理」
即答され「えぇ…？？」と思わず声に出してしまうと「先輩として心配だから、ちゃんと教えてね？」と畳み掛けられる
A「…………………はぃ…」
あ、圧が強すぎる
色々あったけど双子たちへのプレゼントを購入でき、一安心する
ちなみにお揃いのぬいぐるみをマサさんからアドバイスを受けながら買いました！
お互いのこだわりを満たした物を探していたから選ぶのに時間がかかってしまった
郵送で送るからすぐには届かないけど喜んでくれるといいなぁ〜
各々お目当ての物が買えたのかほくほくとした顔で帰路についている途中
柳田「今日は付き合ってくれてありがとう」
1番後ろを歩いていたマサさんから話しかけられる
A「こちらこそ、ありがとうございます！皆さんとお出かけできて楽しかったですよ〜」
柳田「今度こそは一緒に行きたいな苦笑」
マサさんが苦笑しながらそんなことを言っていると
石川「マサさん、何やってんの〜！」
先に行っていた祐希さんが「置いてっちゃうよー！」と声をかけてくる
柳田「こんなとこまで邪魔してくんなよ笑」
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な(プロフ) - コメントありがとうございます！忙しくて更新できてないですが頑張って更新していこうと思います とっても励みになります(*˘︶˘*).｡.:*♡ (12月28日 20時) (
レス) id: a30c48fe6a (このIDを非表示/違反報告)
えにゃん(プロフ) - 何回も見るほど好きな小説です！！更新楽しみに待ってます(｡•ㅅ•｡)♡ (12月21日 15時) (レス) id: e67d1365d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：な | 作成日時：2023年10月28日 20時
