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結果的にあの後、強制参加になってしまって
小川「じゃあ、準備できたら表に集合ね」
小川くんの言葉に準備をしに一旦皆別れる
A「ごめん！お待たせ！」
残っていた仕事を猛スピードで終わらせて表に向かう
永露「Aさーん！こっちこっち！」
小川「遅刻ー」
勝岡「Aさん、ちわーっす！」
A「あれ？人数増えた？」
いつの間にか勝岡くんが増えていて驚いていると
永露「はーい、行くよー」
小川「のろのろすんなー」
高梨「出発ー」
A「ちょっと、1人で歩けるんですけど」
永露くんに腕を取られて引っ張られる
永露「Aさん、フラフラどっか行きそうなんだもん」
大竹「それは言えてる笑」
それから離してくれることはなく永露くんたちが予約したというお店に到着する
A「お洒落な所だね〜 さすがセンス良い」
永露「でしょ〜？おすすめな所」
ドヤ顔をかましてくる永露くんを雑に「すごいすごい」と褒めると「もっと褒め方あるでしょ！」と怒られつつ入店する
どうしても壁側がいいと言ったのに却下され真ん中に座らされ、両隣に永露くん、小川くん 反対側の壁側に勝岡くん、高梨くん、壱青くんの順に席につく
勝岡「Aさん、こっちの席と替わりまますか？」
私を可哀想だと思ったのか、自分が座っている席と替わるか聞いてくれる
A「勝岡くんは本当にいい人だね〜！！気にしないで！」
勝岡「カツオでいいっすよ〜」
手を伸ばすと頭を差し出してくれたのでショリショリと撫でさせてもらう 偶に触らせてもらうんだけど感触が楽しい
一同「「「「「「乾杯〜！！！」」」」」」
A「あ''〜！仕事終わりの1杯が1番美味しい！！」
最高の瞬間を楽しんでいたら
小川「喉におっさん住んでない？笑」
永露「住んでたな笑」
高梨「笑笑」
A「本当に君たちは失礼だな！」
この場にいるメンバーでいい人代表で私の心のオアシスな壱青くんとカツオくんと話すことにして残りの3人は放っておくことにする
勝岡「あれ！？Aさん、寝てない？？」
高梨「ほぼ寝てると思うわ」
永露「あーもう、危ない！グラス持ったままじゃん！」
小川「うわっ！セーフ！？おでこぶつけてないよね？」
大竹「あちゃー、最近仕事に追われてお疲れ気味だったみたいやな」
入店して数時間経った現在、さっきまでニコニコというか、へらへらして普段は絶対に呼んでくれない「カツオくん！」とあだ名呼びで話しかけてくれていたAさんが寝落ちしてしまった
全員(寝顔、可愛い…)
続く (更新停止中)
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作者名：な | 作成日時：2023年12月10日 21時
