検索窓
今日:7 hit、昨日:16 hit、合計:22,178 hit

ページ17

渋やんとまるとおーくらんとこにきたけど、
病室に入ってすぐみたおーくらは涙目な気がした。


なに話しても、返すトーンが暗いというか、、
外に出たがらないし、ごめんて言いすぎやし…

寝るときも俺らがいる方と反対向いて寝てしもた。


「なあ、おーくら元気なくない?」

す「具合悪いんやろ?めまいするいうてるし、平気なんかな」

丸「疲れてるんかな…」

「やっぱりずっと中におってストレスたまってんちゃうかな…」


.



おーくらの寝顔をそっとのぞくと、
涙の跡があった。




なんで1人で抱えんねん…
おーくらは関ジャニ∞では末っ子やのに、いつも周りのことばかり優先して
甘えるのが下手や…

緑→←緑



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (11 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
70人がお気に入り
設定タグ:大倉忠義 , 病系
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Aqua | 作成日時:2019年6月30日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。