Rainbow Days２ (ページ14)

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橙ページ14

裕ちんと買い出し行って、大倉が前に美味しい言うてたハンバーグを買うてきた

横「おまたせ～」

大「もうお腹すいたー」

ベッドでゴロゴロしながらぐずる大倉が末っ子そのものでかわいすぎる

安「おーくら、ベッド起こすな？しんどいとき言うてや」

大「わあ！あのハンバーグや！これめっちゃうまいねんで！もう食べてええ？」

横「ええよ」

大「やったあ！いただきます！
うーわうまぁ…！！」

す「ほんまやめっちゃうまい！うまいなこれ！」

村「おっさん早いなもう食うてんのかい」

大「あっはっは！！」

なんか戻ってきたな～誰かがボケて大倉が笑う。
最高や。これが関ジャニ∞や。

安「まるなにしてんの？早よ食べよ？」

「おん！」

.

最初は勢いよく食べてた大倉がだんだんペースを落とした。

「もうお腹いっぱいなん？」

大「そんなはずない！俺このハンバーグ大好きやねんから」

安「おーくら無理せんで？久々やったから胃がびっくりしたんやろ、しかもおーくら勢いいいから笑」

横「そや、あんま無理したあかん。もっとゆっくり食べや」

そのあともなんやかんやと楽しく話して

大倉は結局ハンバーグ半分と味噌汁半分以上を残してしまった。白米も一口しか食べてへん。

大「もうお腹いっぱいや～吐きそう」

「吐きそう？大丈夫？ここやで洗面器」

大「もうまるちゃんほんまやないって！だいじょーぶ。おいしかった！ありがと！！残してごめんな？」

「ならよかった。大倉がお腹いっぱいなってよかったわ！！」

.

大倉の病院を後にしてから、やすの希望でみんな裕ちんの家に集まった。