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あの後、何とか準備を終わらせたが私とジョーの間には少し気まずい雰囲気が流れる


Vおじ様の魔法で一瞬でパーティー会場に付いた


V「さぁ、みんなマスターの元に行きなさい」


私達は自分たちのマスターのところへ向かう


貴方「お母様!」


お母様はヴァネッサの姿で来ていた


ヴァネッサ「やぁA
久しぶりだね
元気だったかい?」


貴方「もちろんよ!」


ヴァネッサ「ジョー、仕事は順調かい?」


エイトフット「はい、まぁ、ぼちぼち、」


ヴァネッサ「そうかい
二人は陸でも仲良くやれてるのかい?」


そう言われてまた私達の動きがかたまる


さっきの事を思い出して私の顔は真っ赤になっているだろう


貴方「あ、あの、
わ、私他の方にご挨拶に行ってくるわね!」


それだけを言い残し二人をその場に残した


貴方「はぁ、ほんと、心臓に悪いわ、」


「Aじゃないの!
久しぶりだねぇ」


貴方「クルエラおば様!!」


クルエラおば様と目が会いハグをする


ダルメシア「A!
僕も居るぞ!」


貴方「ダルメシア!
やっぱり貴方はご主人様を見つけるのがお得意なようね」


ダルメシア「もちろん!
僕の鼻にかかればクルエラ様の匂いを嗅ぎ分けるなんて朝飯前だよ!」


クルエラ「それにしてもA
そのドレスよく似合ってるじゃないの〜
流石は私の作ったドレスだわ〜!」


ダルメシア「Aは上品だし綺麗だからクルエラ様のお洋服がとっても似合うぞ〜!」


貴方「ふふっ
二人ともありがとう!
私は他の方にもご挨拶してくるわ!」


2人と別れた次はウィックドおば様


クイーン「A久しぶりだね
また綺麗になったかい?」


貴方「ふふっ
嫌だわウィックドおば様!
おば様の方が何倍も綺麗よ!」


クイーン「相変わらず口が上手い」


貴方「あら、アップルは?」


クイーン「アップルポイズンはあそこだ」


指さす方には女性達に囲まれたアップルが


クイーン「あの女どもを黙らせるにはアップルをほおっておくのが一番だ」


あの容姿ならモテるって事ね


ウィックドおば様と別れたあとはクイーンおば様


ジャック「やぁ!A!
女王陛下に御用かい?」


貴方「えぇそうよ
クイーンおば様にご挨拶に来たの」


女王「おやA!
お前はヒレじゃなくても綺麗だねぇ」


貴方「クイーンおば様もいつも通りお綺麗だわ!
ジャックもとても素敵よ!」


ジャック「わお!
そう言って貰えるとは思ってなかったよ!」

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作者名:まい | 作成日時:2019年4月22日 23時

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