深海の人魚 (ページ16)

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エイトフット｢お前ら
この方はアースラ様の娘のA様だ
ほら、A様、挨拶してください｣

貴方｢初めまして！
Aよ！
よろしく！｣

｢おや、アースラ様のお嬢様でしたか
ご挨拶遅れて申し訳ございません
私はウィックドクイーンにお仕えするアップルポイズンと申します｣

貴方｢まぁ！
あのウィックドおば様の？
よく話を聞いているわ！｣

アップル｢おば、様、？｣

エイトフット｢A様はマスター達を敬意を込めておば様おじ様と呼ぶんだよ
お前ら、マスターに海に届け物をするよう頼まれることあるだろ
あれは全てA様宛だ｣

｢なるほど！だから女王陛下がバラの花を贈られたのか！
初めまして！僕はハートの女王に仕えるジャックハート！
A様！以後お見知り置きを！｣

｢僕はクルエラ様に仕えるMr.ダルメシア！
よろしく！｣

｢次は私達ですわ
A様、私フロロー様にお仕えするヴェールと申します｣

｢フック船長にお仕えする、ホックと申します
マドマーゼル、以後お見知り置きを｣

｢うちはジャファー様にお仕えするファージャと申します！
どうぞ、覚えてくださいましな！｣

｢私は、世界一ダンディーなスカー様にお仕えするプリティスカー！
よろしく！｣

貴方｢皆さんよろしくね！｣

｢私はMr.Vの助手のスキャターともうします！
先程は失礼致しました！｣

貴方｢大丈夫よ！
失敗は誰にでもあるわ！｣

エイトフット｢良かったなぁ寸胴
A様が心の広いお方でよぉ｣

スキャター｢は、はい、、、｣

ヴェール｢そう言えば、マルフィさんとハーデスさんはお知り合いのようでしたわね？｣

マルフィ｢あぁ、私は一度お会いしたことがあってね
マレフィセント様へのお手紙を預かったんだ｣

ハーデス｢私達は知り合いも何も、友達よ｣

少し照れ臭そうにそう言うハーデスに少し笑ってしまう

貴方｢えぇそうよ！
ハーデスは私の初めての女友達だわ！｣

ヴェール｢素敵ですわ！
私も是非A様とお話したいですわ！｣

貴方｢もちろんよ！
こうして知り合えたのも縁だわ！
仲良くしましょう！｣

ファージャ｢ってことでタコ！
A様借りんで！｣

エイトフット｢はぁ！？
駄目に決まってんだろ！
A様は陸に来たばかりでわかんない事だらけだってんだ！｣

ホック｢それを我々で教えるんだ
ここは女の方がいいと思うぞ｣