使用上のご注意 ページ9
【たまにはヤキモチを焼いて下さい】
side you
蘭が大好き大好きだーいすき♡
蘭は凄い優しいの…それが凄いムカツク
慰め方も甘やかし方もパーフェクト！
でもね？違う
少しはヤキモチや嫉妬を表に出してほしいの！
『春ちゃん‼︎春ちゃん‼︎デートしよ♡』
春「んだよ‼︎うっせぇ…蘭‼︎ﾃﾞｰﾄだってよ」
蘭「どこ行く〜？A」
毎回この調子…まぢ腹立つ…。
『一君？お仕事手伝ってあげよっか？』
一君の膝の上に乗っかって蘭を見るけど
九「降りろ…蘭‼︎」
蘭「Aー九井が仕事出来ねぇって」
こんな調子でまぢ胸糞悪い…。
どうしたもんかと考えても、蘭は余裕でｽﾏﾎをいじりながらひたすら何かにニヤついてるし！
彼女にヤキモチとか当たり前じゃない？
『……腹立つ……』
蘭「怖い顔〜綺麗が台無しだろ笑」
『……怖くて悪かったね‼︎』
少しぐらいはドラマみたいに言ってほしいじゃん？
だから最終手段を取るわけ
�猯誼�〜�瓩辰童討咾覆�ら向かい合わせに跨いで座って
『何かね…ﾄﾞｷﾄﾞｷすんの…触って？』
竜「ん〜どこ〜⁇」
竜胆の手を胸元に寄せて蘭をチラ見
それでも何も言わないから…
『や〜めた‼︎やめやめ！』
虚しくなって竜胆から降りて自分の家へと帰るわけ‼︎
あの糞ノッポイケメン…
『めっ………ちゃ腹立つ‼︎‼︎‼︎‼︎』
蘭「誰に〜⁇笑」
私の気も知らないで笑う糞彼氏に更に苛立つ
『…別に〜……あっち行って…』
素直になれない私が悪いのか？
いや…ヘラヘラするこの男が悪いんだ‼︎
蘭「おい…Aちゃ〜ん」
引っ張られた体はすっぽり蘭の胸に収まって
蘭「怒ってないと思ってんの〜？竜胆のあれ…反則だから」
ちょっと低くなった声は安心させられてまぁー満足w
『めんどくさい？……少しは表に出して欲しかったの…』
蘭「あのな〜お前馬鹿なの⁇毎日嫌になる程嫉妬してんの」
はい〜満足♡
オデコをペチンと叩いて笑う蘭は最高の彼氏です
『蘭〜糞彼氏って言ってごめんね？』
蘭「何〜ディスってんの〜？」
この時の顔が一番怖かった
春「ｷｬﾊﾊﾊw蘭まぢやべぇ！」
竜「いや…普通さ…弟の事殺そうとする？数センチずれてたら死んでんよ？」
蘭が怒ってソファーを刺したのを私は知らない
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蒼空(プロフ) - 奏さん» (=´∀｀)人(´∀｀=)ｻﾝｷｭです (2022年11月1日 7時) (
レス) id: 5499ffd513 (このIDを非表示/違反報告)
奏 - 蒼空さん» たりめぇっす！一生ついてく‥… (2022年10月30日 16時) (レス) @page21 id: 59220ffc51 (このIDを非表示/違反報告)
蒼空(プロフ) - 奏さん» こんにちは(^^)ありがとうございます！蘭ちゃんの溺愛ぶりがやばすぎて書いてて笑ってしまう！頑張るので飽きずに見て下さいね(^｡^) (2022年10月19日 9時) (レス) id: 5499ffd513 (このIDを非表示/違反報告)
奏 - なんか、もう、どろっどろに愛してもらってる小説好きです…頑張ってください！更新待ってます！ (2022年10月18日 19時) (レス) @page11 id: 59220ffc51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼空 | 作成日時：2022年10月9日 19時
