故障上のご注意 ページ18
【大事な事は一番に知らせて下さい】
九「お前大丈夫かよ…何してんだよ」
竜「いや…ほんと油断しすぎ」
蘭「痛ぇ〜…ばっさり行く？普通……ははっ」
名誉の負傷みたいな？油断したら相手に腹ばっさり切られてまぁ縫って済むし数日自宅で安静だし
蘭「Aまだ帰って来てない？」
九「一週間ぐらい帰ってこないだろ」
蘭「竜胆絶対言うなよ‼︎」
竜「えぁ？…あぁ〜うん笑」
何故言わないか？
心配して泣くのが目に見えてんじゃん？
Aが泣くとか耐えれないし弱る
心配かけてAに何かあったりとか。
蘭「あー…無理ぃ〜…」
そんな感じで今日は病院で待機っつーわけで
ｶﾞﾗｯ…
蘭「何〜竜胆忘れもん？」
扉が開いたと思ったら
『らん…アホたれ！‼︎馬鹿っ…クズ‼︎』
蘭「いやいや…最後悪口w」
そう笑って見せてもだいぶ顔は怒ってて、涙溜めてんのかビビるぐらい可愛いのw
蘭「A仕事は？早くね？」
『早くない！春ちゃんに任せて帰って来たの…蘭…死んじゃ…やだぁぁぁぁ！』
怒ってたと思えば泣き叫ぶ言わなかった事に反省
蘭「お前置いて何処もいかねぇし？」
『竜ちゃんが死んじゃうって言ったから…次言わなかったら別れる…』
出た！言ったそばからアホな弟の口の軽さ
蘭「嫁にするから…別れたくない」
『別れない…痛いの痛いのする？』
幸せすぎてまぢ引くわ〜
傷口を優しく撫でてくれて最後にキスをしてくれる
こんな女他居ないよ？つって又惚れ直す
次はちゃんと言わないとまぢで別れられそうだから自分の中に永久保存
『刺した奴…死んだ？』
蘭「いや…逃げた…」
『そっか……ふ〜ん…』
ﾍﾞｯﾄﾞの中に擦り寄って来て抱きしめてもらって眠る
病院でとかﾄﾞﾗﾏﾁｯｸすぎてまぢで愛しすぎて可愛すぎて…とか思いながら眠った
自宅安静も終われば急にAに呼ばれる
着いた先はｱｼﾞﾄの地下で
『蘭〜刺したのこれ？』
なんて冷めた目で睨みつけるAに恐怖心
蘭「あぁ…そいつ…なん…ﾊﾞﾝｯ…」
�犒發辰舛磴辰�w�瓩覆鵑鴇个い覆�ら言うから思わず俺も笑ってしまう
『ねぇ蘭？一番に何でも言って？じゃないと…撃つかもw』
蘭「あっ…たり前じゃん笑」
Aには何でも初めに言うと決めた。
蘭「A〜今から風呂入るから！」
蘭「A〜ｼｬﾝﾌﾟｰ入れた〜」
蘭「A〜『らん‼︎‼︎そう言うのじゃない！』」
蘭「…ごめん……」
女心って結構むずい
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蒼空(プロフ) - 奏さん» (=´∀｀)人(´∀｀=)ｻﾝｷｭです (2022年11月1日 7時) (
レス) id: 5499ffd513 (このIDを非表示/違反報告)
奏 - 蒼空さん» たりめぇっす！一生ついてく‥… (2022年10月30日 16時) (レス) @page21 id: 59220ffc51 (このIDを非表示/違反報告)
蒼空(プロフ) - 奏さん» こんにちは(^^)ありがとうございます！蘭ちゃんの溺愛ぶりがやばすぎて書いてて笑ってしまう！頑張るので飽きずに見て下さいね(^｡^) (2022年10月19日 9時) (レス) id: 5499ffd513 (このIDを非表示/違反報告)
奏 - なんか、もう、どろっどろに愛してもらってる小説好きです…頑張ってください！更新待ってます！ (2022年10月18日 19時) (レス) @page11 id: 59220ffc51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼空 | 作成日時：2022年10月9日 19時
