ねぇ、勝利くん！

天使×勝利くん ページ30

『(人1)ー、お昼ご飯たべよー！』

「はーいっ！」


お日さまに見守られながら、…な日々。

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日曜、AM11:30…


二人は一緒のベッドの布団でゴロゴロ。

『んー、…今日は庭で日向ぼっこしよ。』


目を擦りながら、サラッと今日の予定を

発表した彼。


「…ん、いきなりですねー……。」


欠伸をしながら、腕を広げ体を起こした。

…しかし、すぐに隣でまだ横になっている

彼に寄りかかる。


『…重い。』

「うるさい笑」


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二人で、リビングにあるソファをテラスに

持っていく。


『今日、天気いいねー』

「そうねー」

『空、雲一つないじゃん！』

「空気も気持ちいー！」


………………………………………………。


『…お腹、空いてきちゃったぁ。』

「わたくしもですー」

『なんかお昼食べよーよ。』

「サンドウィッチでもよろしいですか？」

『わーお！お願いします。』


お腹も満たされて、満足な二人。

彼は昨夜、大学のレポートに追われてたのか

眠たそうにソファで体操座りしてました。


「…それでね、あそこのパン屋さん…が？」

「……勝利さーん？」


どうやら、彼は夢の中へ。


寝顔は………とてつもなく、可愛い。

彼氏のほうが可愛いってどういうことなん

でしょうね…。


『んー、…(人1)…、すき…だよ。』

夢の中でも、私のことを考えてくれてるみたい。

ちょっと嬉しくなっちゃって、彼の頬に

キスした。



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『今日は、幸せだったねー』

「うん。すごく幸せだった！」


これからも、こんな幸せな時間、作ろうね。


週に一度のハッピーデイズ。


来週はどんな日にしよう？



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コバルトさんリクエスト、
天使×勝利くんでした！リクエストありがとうございます^o^

あと…、すみませんが一旦リクエスト募集を
中止します。受験が終わってから、また再開したいと思います。

ご理解、よろしくお願いしますm(._.)m

砂糖多め？×勝利くん→←執事×勝利くん

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