せんせっ…。×勝利くん ページ22
「佐藤…先生っ、」
「もっと、して…?////」
『(人1)っ…、愛してる。』
佐藤先生と私は今日も………。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
佐藤先生は数学担当の、私のクラスの担任。
授業が終わり、放課後になると肩を叩かれて
『今日も視聴覚準備室、な。』
「はっ…い、//」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「失礼しまーす……?」
視聴覚準備室に入ると、不機嫌な様子の先生。
『遅い。』
「ごめん!さと…勝利。」
二人の時は【勝利】って呼ばないといけない。
大きなデスクチェアに寄りかかった佐藤先生は
『早く、こっち来い。』
「う、ん……///」
私たちの、秘密の放課後は
彼の強引なキスから始まる。
『もっと、舌…絡めろ…っ』
クチュっ、チュ、ちゅぷっ…、
「ぅちゅ、っ…んぁ///」
胸の膨らみに触れる大きな手は右の先端を
ひつこく責め、左は唇を這わせる。
チュパっ…、ちゅっ、
「っは!//や、吸わ…な、で!///」
彼の肩に置いている手に力が入る。
彼の膝に跨った(またがった)体制でいると、
大きな手はスカートの下にはいているものを
強引に膝まで下げた。
「あ、…せん…っせ!///」
『先生じゃないだろ?もう………
濡れてんじゃん。』
『じゃあ、指二本ね。』
ぐちゅっ、…ぐち、ぬちゅ、
「っ⁈ふ、やあぁ……!////」
いきなりの刺激に思わず逝きかけると、
指が抜かれた。
『もう……、大丈夫でしょ?』
「っえ…?//」
涙目になる私。
『……いつも、俺の咥えてんだからさ。』
その刹那、彼のものが奥まで私の中を突いた。
ぬぷっ、ぐちゃっ、ぐちっ、
「あ…っはひ、やあ、ぁ////」
そのまま 勢いを弱めることなく、
二人で果てた。
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目を閉じていると、聞こえてきた彼の涙声。
“(人1)、愛してる。……っ、……ごめんな。”
どれだけ身体を重ねても、苗字を重ねること
ができない私達。
これが、先生と私の秘密の放課後。
next>>>
ふぅ。さんからのリクエストで
先生との禁断の恋×勝利くんでした!
リクエストありがとうございます(*^o^*)
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恋々(サブアカ)(プロフ) - えっホントですか?!こちらはサブ垢なのであんまり更新してませんが‥嬉しいです!お互い頑張りましょうね( ´ω` ) (2015年1月2日 21時) (レス) id: 692c9b11c9 (このIDを非表示/違反報告)
恋々(サブアカ)(プロフ) - わわわわ(*´艸`*)この小説大好きです!更新頑張ってください! (2015年1月1日 20時) (レス) id: 692c9b11c9 (このIDを非表示/違反報告)
雷 - 甘々お願いします! あと一緒にお風呂の続きをかいてほしいです* (2014年12月30日 7時) (レス) id: 3b20186936 (このIDを非表示/違反報告)
あすか(プロフ) - Sっ気勝利くんの続編書いてください! (2014年12月28日 22時) (レス) id: 622b3f2ecd (このIDを非表示/違反報告)
翔たん?(プロフ) - ヤンデレ勝利くん(死ネタ)を書いてください! (2014年11月3日 21時) (レス) id: ea5f967800 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ほのこ | 作成日時:2014年9月4日 21時