お勉強×勝利くん ページ20
「しょ、しょーりー…。」
『集中して。』
今日はメガネをかけたお勉強モード勝利と、
テスト勉強……です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なんで夢の中まで勉強してるの私…。
『ほら、ぼーっとしない！手動かして。』
「もうやだよー！解けないよー…。」
『もー、じゃあ一緒にやってあげるからさ。』
『どこ分かんないの？』
「……ココ。」
『基本問題じゃん笑
それじゃあ……、公式の確認からね。』
「……よろしくお願いします。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
「…あ、分かった！」
『じゃあ練習問題やってみよっか。』
カリカリカリカリ……………
「佐藤先生できました！」
『どれどれ…、おっ正解！』
そう言った彼は私の頭を優しく撫でた。
自然に頬を赤らめてしまう私。
『何？照れんてんのー？笑』
「ちっ//、違うもん！」
『へー認めないんだ。』
『じゃあここの問題10問やってみよっかー』
どうやら、彼のSスイッチがついたようです…。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「勝利、で…出来た……。」
そう言うと、勝利が私の唇の上に人差し指を
押し付ける。
『佐藤先生、だろ？』
……このドSっ！
「さ、佐藤先生！//出来ました！」
『はいはい、じゃあ答え合わせね。』
………………………………
『全問正解じゃん！(人1)頑張ったねー』
「ふふん♪」
『じゃあ、特別に……
俺からご褒美あげよっかな。』
そう言って、私の手を引きながら
彼はベッドに体をあずける。
次の瞬間、手をグッと引っ張って
勝利の上に覆いかぶさる体制になって
しまった。
「ちょっ…、勝利？////」
驚くのもつかの間、 頭を引き寄せられて
キスされる。
『ご褒美は、…俺を食べる権利。』
ドSな彼はいつの間にか、小悪魔な彼に
変わっていたようです。
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さちこさんリクエスト！
【一緒にお勉強×勝利くん】でした。
リクエストありがとうございます！
遅くなってすみませんでした(*_*)続編希望
も募集してます( ^ω^ )
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恋々（サブアカ）(プロフ) - えっホントですか？！こちらはサブ垢なのであんまり更新してませんが‥嬉しいです！お互い頑張りましょうね( ´ω` ) (2015年1月2日 21時) (
レス) id: 692c9b11c9 (このIDを非表示/違反報告)
恋々（サブアカ）(プロフ) - わわわわ(*´艸｀*)この小説大好きです！更新頑張ってください！ (2015年1月1日 20時) (レス) id: 692c9b11c9 (このIDを非表示/違反報告)
雷 - 甘々お願いします! あと一緒にお風呂の続きをかいてほしいです* (2014年12月30日 7時) (レス) id: 3b20186936 (このIDを非表示/違反報告)
あすか(プロフ) - Sっ気勝利くんの続編書いてください！ (2014年12月28日 22時) (レス) id: 622b3f2ecd (このIDを非表示/違反報告)
翔たん?(プロフ) - ヤンデレ勝利くん（死ネタ）を書いてください！ (2014年11月3日 21時) (レス) id: ea5f967800 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほのこ
| 作成日時：2014年9月4日 21時
