大人猫×勝利くん-後編- ページ16
「あの、勝利くんっ…///」
『何?(人1)』
ベッドの中で、気づけば10分。
彼は執拗に耳や首すじを舐めあげる。
そのたびに、私は頬を赤らめ、身震いを
した。
彼も、気分が高揚しているのか
荒い息を立てながら首すじに唇で吸い付いた。
チクっとした痛みは、そこに紅い花を
咲かせる。
『もー、そろそろかな。』
そういうと、彼はわたしの背中に手を回し、
ホックを外す。
「…へっ⁈///やっ、」
バサッっ
いきなりのことに驚いて背中を背けて
しまった。
すると、
『…後ろからでも、愛してあげるよ。』
と言って、
大きな手はわたしの膨らみを包みこみ、
少し強弱をつけながら動く。
「あっ、待っ//っひゃあ!////」
そして、
膨らみの先端をキュっと摘ままれて
自然と声が漏れてしまう。
「あっ、///やぁ…//」
その反応をみた勝利くんは、
『もう、………我慢できない//』
「…っは///、え?//」
グチュっ、グチっ
「んあっ!///ぅあん、は…っ/////」
『ごめっ、//余裕なっい!/////』
音を立てながら私の奥を夢中で突き、
二人で果てた。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
「今日…どうしちゃったの?//」
『多分、猫になったせいじゃない?』
………そんな冷静に言われても。
『まぁ、』
『たまにはこんなのもいいんじゃない?』
今日の夢の中の……猫ちゃんと
経験してしまいました。
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恋々(サブアカ)(プロフ) - えっホントですか?!こちらはサブ垢なのであんまり更新してませんが‥嬉しいです!お互い頑張りましょうね( ´ω` ) (2015年1月2日 21時) (レス) id: 692c9b11c9 (このIDを非表示/違反報告)
恋々(サブアカ)(プロフ) - わわわわ(*´艸`*)この小説大好きです!更新頑張ってください! (2015年1月1日 20時) (レス) id: 692c9b11c9 (このIDを非表示/違反報告)
雷 - 甘々お願いします! あと一緒にお風呂の続きをかいてほしいです* (2014年12月30日 7時) (レス) id: 3b20186936 (このIDを非表示/違反報告)
あすか(プロフ) - Sっ気勝利くんの続編書いてください! (2014年12月28日 22時) (レス) id: 622b3f2ecd (このIDを非表示/違反報告)
翔たん?(プロフ) - ヤンデレ勝利くん(死ネタ)を書いてください! (2014年11月3日 21時) (レス) id: ea5f967800 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ほのこ | 作成日時:2014年9月4日 21時