【オンライン！】ナイトメアを作った少女達と被害者達の物語日常編 (ページ7)

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ゲーム50 空山の秘密ページ7

今日は会話文ばっかりです

ーーー
空山、やっぱり出てきたか
けど分解したのをわざわざ元に戻すなんて
僕の私生活を見ていたのか………ストーカーに入るよな？

空「確かに壊すと爆発するとは申しましたが分解をするなど………
普通は壊す行為と同じと判断し分解はしないと思っていましたがまさか液体窒素を使うとは」

貴「これ位はすぐ思いつかないと
折角喧嘩を売ってもらったんですから買ったときのの手数料とでも思って受け取ってくださいよ
僕を参加させたからにはこれ位はどうって事ないでしょう？」

これは僕の勝手な見方
けど、"本当にこれ位の事件すぐ解決しないとこれからは大変になる"そうするからね「僕」が

空「普段ならすぐ爆発させるところですが今回は我々の監督不行き届きでした
お詫びします、今後はこのようなことが無いようヘルプに付け足していただきます
そして雨宮響様、あなたのナイトメア専用機は特別です
今回のような事が無かったとしても
そのため私はその専用機だけは壊したくないのです
ですから今回限りとして頂きたい」

貴「つまり僕のがペイントされてるのは君の所為ととってもいいと？」

空「えぇ」

貴「何故僕が選ばれたのかは聞きたい、他にも色々僕だけ特別にしたようだしね
…………が答えることはないだろうね」

空「話が早くて助かります」

貴「最後にこれくらいは答えてくれないか？
僕はナイトメアをやる事が必然的に決まっていてその理由を君は知っている
そうだろ？」

空「……………………」

貴「無言は固定ととらせていただくよ
これ以上は今は聞けないようだしね」

空「一部違います
私はあなたをこのゲームには巻き込みたくないと闘っていた人物をしっています
必然とは少し違ったと思いますよ」

貴「それは「では私はこれで」ブチッ
ちっ切れた」

けど、僕が聞きたかったのはこのゲームをクリアすることに意味があるか
僕にはこのゲームをクリアする理由があるのか
めんどいな
あ、杉浦ほって置いた

杉「………」

何か考えているようだな

貴「すまない
僕の私情に巻き込んでしまい」

杉「いや、てめぇのナイトメアをする理由が向こう側にある事はわかった
おめぇも大変なんだな」

貴「この事に関しては深く考えなくていいと思うぞ」

杉「あぁ、そうする
後その敬語かよくわからない言葉はやめろ
普段どうりに接しろ」

貴「分かった
さ、分解には信じたか？
そろそろ部室に戻ろう」