あたしが恋したのはドSで鈍感な男の子でした…。Part4*【名前変換オリ】

▼.嫌だった ページ26

(人5)sibe

A｢わーったよ、あたしなんてどうでもいいことわかったわ
いいよ、もう、言ってやるよ
あたし引っ越すことになったから。もう二度と目の前に現れないで｣

.

そしたら、教室からAは出ていった

そうだよね、さすがに、嘘だって気づいたら誰でも・・・・・

え？、そしたら、俺のあの告白も無効？

あの涙は嘘なの？

.

(人4)｢あ゛ーあ゛、(人5)、あの告白無効ね｣

(人2)｢・・・・・・・・・・・大丈夫かなﾎﾞｿｯ｣

(人4)｢・・・・・・・・・ｸﾞｲｯ((人2)の足を踏む)」

俺は、あの2人をほっといて

Aを探した

わかるよ、長い付き合いなんだから

アイツが行きそうなところぐらい・・・・すぐ・・・・

.

(人5)「ﾊｧ・・・・・ﾊｧ・・・・・A・・・・・」

A「どうしてこの場所が？」

(人5)「お前と(人2)の思い出の場所なんだろ？、俺も覚えてるし」

そこは、生徒があまり知らない

第2屋上

ここは、空が綺麗で

よく(人2)とAが一緒にきているところ

俺も、いったことあるけど。

.

(人5)「お前さ、あんな奴信じんな」

A「諦められないよ・・・・・あんなこと言われたって
どんなこと言われたって・・・・・
たとえ離れ離れになっても、ただ単に！
アイツの笑顔さえ・・・・・みれればよかったのに・・・・」

(人5)「(人2)のことじゃない、(人4)だよ」

A「・・・・・」


そしたら、急に黙り込んだ

今にも泣きそう、いや、俺の前だから泣かない

きっと1人だったら、何するかわかんね・・・・・・・・

.

A「・・・・・(人4)、実は(人2)のこと好きだったの」

(人5)「っ・・・・・・は？」

A「あの子、好きな人を自分のものにしないと気がすまない人だから
本当に昔から何してでも好きな人はウチのもので通してきたと思う」

(人5)「え・・・・じゃあ、なんで教えてくれ―A「最後まで聞いて！
(人4)が、(人5)と付き合うことになったのはお互い本気。
その後ね、あの子相談してきて、(人5)と一緒にいると不安にさせちゃうからってね？、そして(人2)と仲良くさせて、少しだけって
まあ、少しのハードル越えたけど」

・・・・・(人4)

嫌いなら、嫌いで、はっきりいえよ・・・・・

なんなら、(人2)の元大事なもの奪ってやろうか？

お前は今(人4)が好きなんだから

別に、いいよな？

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