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信じられず七十二回目 ページ32

まふまふside




もうそろそろ話そうかなw




まふ「で、話なんだけどさ。Aちゃんは天月君とluz君のこと、怖くない?」

A「えっ…」




声を上げた…ってことは




まふ「図星、かな。僕もさ、そういう事あったからわかるんだ。」

A「そう、です…ね。あの…明日、heart♡さんに会いに行く、んですよね…?それも…怖くて…」

まふ「大丈夫。僕とそらるさんが守るから、ねっ?」




僕はこの暗い空気を変えようと無理矢理にでも明るい声を出した。




A「!?まふ君!迷惑なんですよね!?じゃあ優しくするなんて…辞めてくださいよ…」

まふ「迷惑なんかじゃないから!」

A「でも…今無理矢理声のトーン上げましたよね。」

まふ「また勘違いして!この暗い空気が嫌だったから明るい声を出しただけ!わかった?」




Aちゃんのマイナス思考は、もう、ねぇ…


でも僕が声のトーン上げたの気付かれた…?
僕も芝居、下手になったもんだな。

前までみんなの前で強がっていたはずなのに。


それとも…Aちゃんが凄いだけ…?
いや、その可能性もないことはない。




まふ「Aちゃんってさ…もしかして、そういうの見破るの得意?」

A「?はい…」




きょとん、って感じの顔をしてからAちゃんは答えた。


やっぱりか…なんかさ、昔出来たことが出来なくなると落ち込むよねw

自信をなくす、ていうかw




A「でも!まふ君とそらるんが守ってくれるなら、安心です♪」




ずるっ、不意打ちじゃん///
ていうか僕じゃ頼りないでしょ(^^;;




A「そんな事ないですよ…?頼れます!」





だからぁ、急にデレるの辞めて…///



☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
今日学校1時終了だったので更新出来ました!
後は夜にするかわからないです。

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松野かほ - 信じられずに八十回の夢主の台詞、「〜luz君は96ちゃんは帰ってくださいね!」の部分、「luz君、96ちゃんは」か「luz君と96ちゃんは」か「luz君は96ちゃんと」じゃないですか?間違ってたらすみません (2018年7月31日 10時) (レス) id: 0352ddb9f9 (このIDを非表示/違反報告)
松野かほ - あの、信じられずに七十八話〜まふまふさんHPB!〜の始め部分、誤字してますよ。今まふ君を呼んでるとこですよーが読んでるとこですよーになってます!面白いです!早く全部読めるよう超特急で読みますね!評価しときまーす (2018年7月31日 5時) (レス) id: 0352ddb9f9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みゅーな | 作者ホームページ:http  
作成日時:2017年9月8日 6時

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