愛が5つ ページ6
*
おばばが古い本を開き、あるページをアキノリに見せた 。
おばば「これがAという妖怪じゃ」
アキノリ「どれどれ…
ってこれが!?めっちゃ美人!!」
アキノリが本に描かれているAを まじまじ見ていると おばばが口を開いた。
おばば「アキノリ、鬼まろやAはとてつもなく恐ろしい存在じゃ。
それを迎え撃つことができるのは、妖怪の力のみ！」
アキノリ「妖怪！」
おばば「その妖怪の力を使うには…」
アキノリがおばばの言葉を遮って言った。
アキノリ「知ってるよ！
妖怪ウォッチでしょ！」
おばば「そうじゃ。
じゃが今は 入試困難じゃ」
アキノリ「じゃあダメじゃん」
アキノリがそう言うと、おばばはAのページから違うページにして言った。
おばば「じゃが、別のタイプの妖怪ウォッチも存在しているとある」
アキノリ「え!?」
おばば「それが今もどこかに存在しておる」
アキノリ「へぇ…」
おばば「それを発見できれば この危機を救えるかも知れぬ」
おばばがそう言うと、アキノリは古い本や妖魔レーダーなどを持って階段を降りた。
そして叫ぶように言った。
アキノリ「任せておばば！
俺が妖怪ウォッチを探し出すよ！」
おばば「おい！」
おばばも慌てて階段を降りた。
*
続く (更新停止中)
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BLACK(プロフ) - 小説の内容の続きが気になります！更新をお願いします！！ (2022年2月9日 20時) (
レス) id: 276e61e281 (このIDを非表示/違反報告)
皇帝ペンギンM←(プロフ) - 零さん» おお!ありがとうございます。そうですねェ 夢主ちゃんは…うん なんでしょうね?(曖昧ですみません←) (2019年1月26日 22時) (レス) id: 1429768fb6 (このIDを非表示/違反報告)
零 - この小説の続きが気になります！(*´∇｀*) それと、質問なんですが…夢主は、危ない妖怪なんですか？ 更新楽しみ待っています。(*´∇｀*)頑張って下さい (2019年1月26日 19時) (レス) id: f919540a2e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：皇帝ペンギンM← | 作成日時：2019年1月23日 22時
