【黒バス】幻のコンビネーション

男子バスケットボール界にはキセキの世代と呼ばれる5人の天才がいた。

百戦百勝を掲げる帝光中学。キセキの世代は無敵の状態だった。

ただ一校だけ、帝光キセキの世代に勝った中学があった。

私立聖良学園。そこに所属していた一年生2人が勝利へと導いた。素晴らしい連携プレーが絶賛され、月バスにも載るほどだった。

しかし、その後その学校は二回戦を棄権し、片方はバスケを辞め、二度とその連携プレーを見ることはなかった。

これはそんな2人組がもう一度共にバスケをやるまでの話である。

.

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
ATTENTION！

・時間軸は原作の後、黒子たちが2年になった時です

・カタツムリ更新です

・よろしくお願いします！執筆状態：続編あり(完結)