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はるちゃんと太一くんが
仲良くなり始めた去年の夏頃。
私は初めて白布くんの存在を知った。
第一印象は、すごい綺麗な男の子って感じ。
なんか最初は、何話しても
「うん」とか「ああ」とか
しか言ってくれなくて、
なんだこいつ!?って思ったけどね。
・
「気づいたらその塩っぷりが
クセになってたんだよ...」
はる「相変わらずキモイねなんか」
・
はる「ま、でも今年は同じクラスだし
しかも席隣だったんだし!!」
・
そうなんですっ!!
実は私と白布くんの席が
隣同士だったんです〜〜〜拍手ッ!!
・
「運命なのかなあ...」
はる「いや、ただの偶然」
「......そうっすか」
・
はる「もっと近づけるチャンスじゃん?」
「まあ、向こうは嫌そうだったけどねえ」
はる「.....それはガンバレ」
・
(わっ席隣??やったあ)
(...あー終わった)
(え?白布くん?寝るの?話そうよ)
(うるさい)
・
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真夏 - さやかさん» ありがとうございます!頑張ります(^_^) (2020年7月7日 20時) (レス) id: b01f0a567f (このIDを非表示/違反報告)
真夏 - omone1020さん» ありがとうございます(^_^) (2020年7月7日 20時) (レス) id: b01f0a567f (このIDを非表示/違反報告)
さやか - めっちゃ続き気になります!!!! (2020年7月7日 18時) (レス) id: 9ad0d8a1f1 (このIDを非表示/違反報告)
omone1020(プロフ) - めっちゃ面白いです!! (2020年7月7日 0時) (レス) id: 8dda0bff73 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:真夏 | 作成日時:2020年6月8日 0時