▲.33 ページ3
・
・
―あ「＿＿＿ヌメルゴン、お願い！」
＿＿＿ポーンッ
「＿＿＿ゴンヌッ！」
＿＿＿モンスターボール宙に投げると、ヌメルゴンを出した。
「＿＿＿バウッ」
あ「ヌメルゴン、行くよ！ハイドロポンプ！」
「ゴーン...ヌーッ！！」
＿＿＿ブワァァァァァッ
「＿＿＿！」
シュンッ
あ「早！！」
ヌメルゴンのハイドロポンプはあっさりとかわされてしまう。
「ンー...バウッ！」
＿＿＿シューンッ
スピードスターだ！！
あ「ヌメルゴン、れいとうビームでガード！」
「ゴンッ...ヌーッ！」
シューンッ
＿＿＿バーンッ
あ「＿＿＿なかなかやるわね。」
「ゴンヌ！」
あ「そうね、私たちは諦めない。絶対に！
まだまだ行くよ！ヌメルゴン！」
・
・
―ラティオスとバトルを始めてから、わざを出し合い続けた。
そろそろラティオスもヌメルゴンも疲れてきた頃。
「＿＿＿バー...ウッ！」
シューンッ...！
ラティオスのラスターパージ！
あ「ヌメルゴン、10まんボルト！」
「ゴンヌーッ！！」
ビリビリ
バーンッ
＿＿＿バーンッ
「バウッ...！！」
ヌメルゴンの10まんボルトがラティオスのラスターパージを突き破り...10まんボルトが見事ラティオスに命中。
あ「これで決めるよ！ヌメルゴン、りゅうせいぐん！」
「ゴーン...ヌーッ！！！」
シューンッ...
シュンシュンシュンッ
バーンッ...！！
「＿＿＿バーウッ！」
りゅうせいぐんがラティオスに命中し、ラティオスは倒れ込む。
ダ「Aちゃん！今だ！！」
あ「はい！！」
私はカバンからハイパーボールを取り出し。
あ「＿＿＿ラティオス、お願い。
...いっけー！」
シューンッ
パーンッ...
＿＿＿グワンッグワンッ
ラティオスがボールの中に入る。
あ「＿＿＿。」
お願い...どうか...どうか。
＿＿＿グワンッグワンッ
...ポーンッ
あ「＿＿＿入った...入った！！」
私はハイパーボールに駆け寄り、ボールを拾い上げる。
あ「＿＿＿やったー！ラティオスゲットよ！！」
「ゴンヌーッ！！」
＿＿＿ラティオスを見事ゲットし、私とヌメルゴンは喜び合った。
よかった、本当に良かった。
・
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 42人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紗也(#°v°#)
| 作成日時：2022年8月29日 11時
