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―あれから私はテル君とポケモンバトルを始めた。
テル君、なかなか強い。
テル君のポケモンは良く育てられていた。
でも、私だって負けない...！！
テ「＿＿＿ムクホーク、ブレイブバード！！」
「ホークッ！」
＿＿＿シューンッ
あ「ヌメルゴン、かわして！」
「ゴンヌッ！！」
シュンッ
「＿＿＿！」
テ「何！？」
あ「＿＿＿いっけー！10まんボルト！！」
「ゴーン...ヌーッ！！」
ビリビリビリッ
＿＿＿バーンッ
テ「＿＿＿ムクホーク！！」
10まんボルトで土煙が立ち、二匹の姿が見えなくなる。
土煙がだんだんと薄れてくると、倒れ込んだムクホークの姿が見えた。
テ「ああ...！！」
ペ「＿＿＿ムクホーク、戦闘不能！」
テ「＿＿＿ありがとう、ムクホーク。しっかり休んでくれ。」
あ「＿＿＿ヌメルゴン、お疲れ様。」
私とテル君はお互いにポケモンを戻す。
テ「A強すぎ...びっくりだぜ。」
あ「えへへ、ポケモンたちと信頼は築けてるからね〜！」
テ「でも...俺たちだって負けない！
いっけー！ピカチュウ！」
＿＿＿ポーンッ
「＿＿＿ピーカッ！」
テル君は最後のポケモンを出してきた。
あ「ピカチュウか！じゃあこっちは...出てきて、マンタイン！」
＿＿＿ポーンッ
「＿＿＿ン―ッ！」
テ「え、マンタイン！？でんきタイプのピカチュウには不利なのに！」
テル君は私の出したマンタインを見て、驚きの声を上げる。
あ「確かに、タイプで言うとマンタインが不利ね。
でも...勝負はどうなるか分からない。
強いよ、私のマンタインは。」
「ンーッ！」
テ「＿＿＿よし、うけてたってやる...！！」
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作者名：紗也(#°v°#)
| 作成日時：2022年8月29日 11時
