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−ノボリside−
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−あ「___私、本当にノボリさんに出会えてよかったです。
これからも、ずっと仲良く過ごしたいです...!!」
彼女は満面の笑顔を向けながら、私にそう言った。
___トクン、トクンッ
その笑顔を見て、また私の鼓動が高鳴った。
___私も、同じです...A様。
私はあなたに出会ったあの日から、毎日が本当に楽しくて幸せなのです。
あなたが私に笑顔を向けてくださること、笑ってくださること。
それが何よりも嬉しい。
ずっとその笑顔を、見ていたいと...そう思うようになってしまったのです。
____シャアーーー
すると、噴水の水が上がる時間となったのか
勢いよく水が噴射される。
あ「___わあ!!!」
噴水の水と、ランタンの光。
それぞれが合わさり、温かい光が生まれる。
A様は嬉しそうにその光を見つめたり、触れようとしてみたりしていた。
___その横顔が綺麗で、可愛らしくて...思わず見惚れてしまう。
ノ「____。」
___どうして、こんなにもあなたのことを考えてしまうのでしょう。
どうして、あなたから目が離せなくなるのでしょう。
どうして...あなたといると、私の胸が高鳴るのでしょう。
私はそっと自分の胸に触れる。
___あなたが私に向けるその笑顔も、言葉も全部。
私の心を温かくするようで、ずっとその笑顔を見ていたい、守っていたい...
そう思うようになってしまったのです。
ノ「____ああそうか。」
私は気づいてしまった。
そう思うこの想いが、『恋』なんだと___。
ノ「___A様、あなたが...好きです。」
____私は、彼女を見守りながら独りそっと呟いた。
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mofu - 紗也(#°v°#)さん» 占いツクールのサイトって、一時期忘れて、又唐突に思い出して見に来ます(笑)続編気になります!(*^^*)楽しみにしながら少しずつ拝読させてもらってます(^^) (2022年8月20日 15時) (レス) id: ee0db38384 (このIDを非表示/違反報告)
紗也(#°v°#)(プロフ) - mofuさん» 私もちょいちょいみに来るんですよー!そしてまた書きたくなってしまって書くという、、、笑 偶然の出会いに本当に感謝です!ありがとうございます!番外編で終了のつもりが続編検討してるバカですww (2022年8月18日 13時) (レス) id: 00f1a90a19 (このIDを非表示/違反報告)
mofu - 紗也(#°v°#)さん» 返信ありがとうございます!自分は最近又ちょくちょく占ツクを覗いているのですが、今自分と同じ年代で占いツクールを見ているのは私だけなんじゃないか?と、ふと思ったりもするんですよね(笑)そんな思いを抱きながらこの作品に出会えたのですよ(^o^) (2022年8月16日 21時) (レス) id: ee0db38384 (このIDを非表示/違反報告)
紗也(#°v°#)(プロフ) - mofuさん» コメントすごく嬉しいです!そして年齢がおそらく近しいということですごく親近感が湧いてしまいました、、、涙 自分が納得できるまで今書いてるストーリーを書き進めていきたいなと思います 今後ともよろしくお願いします! (2022年8月14日 19時) (レス) id: 00f1a90a19 (このIDを非表示/違反報告)
mofu - 紗也様初めまして!私もノボリが好きで偶然この物語に邂逅しました者です。ずっと昔に作り投稿していたと仰られていましたが、拝読している私の年齢も20代後半になりました。この作品を作り続ける事に感謝します。これからも楽しみに読ませて頂こうと思います(^o^) (2022年8月14日 16時) (レス) id: ee0db38384 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紗也(#°v°#) | 作成日時:2022年7月29日 11時