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−Aside−
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―私ははしゃぎすぎて、足を躓かせ転びそうになってしまった。
それをノボリさんが助けてくれたのだけれど...
気がつけばすごく近い距離にノボリさんの顔があって、思わず私の体温が上がる。
抱きしめるように受け止めてくれたから、近いよ...!!
___ノボリさんは私を抱きしめたまま、私の目をまっすぐ見つめる。
その瞳は、すごく綺麗で吸い込まれそう。
あ「___あ、あのあの...ノボリさん...」
私はずっと見つめられているのが恥ずかしくなり、彼に声をかける。
ノ「___あ、申し訳ございません。A様。
大丈夫でございますか?」
私が声をかけると、ノボリさんははっとした顔をし私を解放すると、心配するように顔を覗き込む。
あ「だ、大丈夫です...」
___トクン、トクン。
わぁ...まだ鼓動がうるさい。
男の人に見つめられるなんてなかったから、緊張した。
ノ「___。」
あ「___。」
そっとノボリさんに視線を向けると、彼はなぜか少しぼーっとした様子。
___どうしたんだろう、ノボリさん。
あ「___ノボリさん、そろそろ帰りましょうか?」
ノ「___え、ええ。そうですね、帰りましょう。」
あ「じゃあ私荷物を....」
___ツルッ
え___。
私は足元にあった海藻に気づかずそれを踏んでしまい...
そのまま倒れた。
___バシャーンッ
ノ「___A様!!」
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mofu - 紗也(#°v°#)さん» 占いツクールのサイトって、一時期忘れて、又唐突に思い出して見に来ます(笑)続編気になります!(*^^*)楽しみにしながら少しずつ拝読させてもらってます(^^) (2022年8月20日 15時) (レス) id: ee0db38384 (このIDを非表示/違反報告)
紗也(#°v°#)(プロフ) - mofuさん» 私もちょいちょいみに来るんですよー!そしてまた書きたくなってしまって書くという、、、笑 偶然の出会いに本当に感謝です!ありがとうございます!番外編で終了のつもりが続編検討してるバカですww (2022年8月18日 13時) (レス) id: 00f1a90a19 (このIDを非表示/違反報告)
mofu - 紗也(#°v°#)さん» 返信ありがとうございます!自分は最近又ちょくちょく占ツクを覗いているのですが、今自分と同じ年代で占いツクールを見ているのは私だけなんじゃないか?と、ふと思ったりもするんですよね(笑)そんな思いを抱きながらこの作品に出会えたのですよ(^o^) (2022年8月16日 21時) (レス) id: ee0db38384 (このIDを非表示/違反報告)
紗也(#°v°#)(プロフ) - mofuさん» コメントすごく嬉しいです!そして年齢がおそらく近しいということですごく親近感が湧いてしまいました、、、涙 自分が納得できるまで今書いてるストーリーを書き進めていきたいなと思います 今後ともよろしくお願いします! (2022年8月14日 19時) (レス) id: 00f1a90a19 (このIDを非表示/違反報告)
mofu - 紗也様初めまして!私もノボリが好きで偶然この物語に邂逅しました者です。ずっと昔に作り投稿していたと仰られていましたが、拝読している私の年齢も20代後半になりました。この作品を作り続ける事に感謝します。これからも楽しみに読ませて頂こうと思います(^o^) (2022年8月14日 16時) (レス) id: ee0db38384 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紗也(#°v°#) | 作成日時:2022年7月29日 11時