20.遅いぞ ページ20
学校の玄関口でスマホをいじりながらAをまつ、
この時間が苦痛ではないと言ったら嘘になるけど大好きな親友のためならこれぐらいどうってことない。
それに今、Aは恋をしている。そんなの話題とか顔見りゃわかる
なのに証拠隠滅の為に死ぬなんて、そいつは自己中だ。
スッとスマホから目を話すと目の前に黒いスーツをきたゴツいおじさんがいた、
こちらに気付くと後ろを向いて電話をするのだ
変なの、
カチッカチッと時計の音がなって、時間をみる。
(あれ？遅くない？)
不思議に思った私はすぐにAに連絡する。
いつもならすぐ既読がつくのに、今日は何分たったってつきやしなかった。
どうしていいかわからない私はとりあえずAのいる学校に入った。
ちょうど階段らへんだっただろうか
すぐ近くから竜くんの大きい声がしたんだ
その声は名前を呼んでいて、私の探していた人だった
けど、嬉しいとかの声なんがじゃない、必死な声だ
そんな必死になって彼はどんな気持ちなのだろう
考えれば考えるほど、体から冷や汗が止まらなかった
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キクラゲ(プロフ) - YUMiさん» ありがと〜！ 頑張るね！ゆみちやも無理せず頑張ってね！ (5月23日 18時) (
レス) @page1 id: bf82bf2975 (このIDを非表示/違反報告)
YUMi(プロフ) - まさかの新作蘭ちゃん!!うれしいー!!無理せず更新がんばってね(｡•̀ᴗ-)✧また見に来る!! (5月23日 18時) (レス) @page1 id: 85b1561d95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キクラゲ | 作成日時：2023年5月23日 18時
