15 リクエスト作品��-5 ページ16
三ツ谷くんが寝たのを確認して
リビングに戻った
リビングに戻るとルナマナちゃんは
2人で遊んでいた
「Aちゃん、お兄ちゃんとイチャイチャしてたのー？」
「イチャイチャってなにー？」
『ち、違うよ！』
とっても可愛らしいのに
ちょっと大人なことを聞いてくるルナちゃん
ドキドキしちゃうな
夜ご飯はオムライスが食べたいと言うので作ることにした
三ツ谷くんもオムライスなら食べれるかな
そうだ、お仕事でいないお母さんの分も作っておこう
ちょうどオムライスができた頃
三ツ谷くんがリビングへやってきた
顔色もよく、回復した様子の三ツ谷くんがいた
「お兄ちゃーん！ルナいい子にしてたよ！
一緒にご飯食べよー！」
「マナもいい子にしてたよー！」
「おう、2人ともいい子にして偉かった
兄ちゃんも一緒に夜ご飯食べるよ」
2人の頭を撫でるお兄ちゃんの三ツ谷くん
ルナマナちゃんを羨ましく思ったのは内緒
『三ツ谷くん、ご飯食べれそう？』
「Aさんのおかげですげー楽になりました
腹減ってるんで食べます」
4人でご飯を食べ
デザートにと買ったプリンを食べていると
「お兄ちゃんとAちゃんは結婚するの？」
「Aちゃんがお兄ちゃんのお嫁さんになったらうれしいねっ」
『…ゴホッゴホッ！』
「Aさん…大丈夫すか？」
ルナマナちゃんのまさかすぎる質問に
プリンでむせました
「お兄ちゃんとお姉ちゃんは付き合ってるんでしょ？」
「じゃあ次は結婚だね！」
『「………」』
まさかすぎる爆弾発言に
私も三ツ谷くんも何も言えなくなってしまった
「美人なお姉ちゃんがほしい！」
「マナもー」
「Aさんと俺は
今は友達、今はな
ほら、2人とも風呂入ってこい」
そう言って2人はお風呂へ行った
リビングで三ツ谷くんと2人きり
少しの沈黙が続き
三ツ谷くんが口を開いた
「さっきのルナマナが言ったことなんすけど」
『うん』
「俺はいつかそうなったらいいなって思ってます」
『………私も』
三ツ谷くん、私のこと
そう言う気持ちで見てくれてるって思っていいよね？
気持ちが通じ合った夜
でも万次郎にも言わないといけないし
彼氏彼女と言う関係になるのは
まだ先の話だろう
ーーーーーー
リクエスト作品
遅くなって申し訳ないです！
リクエストありがとうございました！
初のリクエストとても嬉しかったです！
これからもリクエスト募集してますので
コメントくださると嬉しいですっ！
続く (更新停止中)
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さーちゃん(プロフ) - みーさん» みー様 短くかけないタイプなんです(TT)面白いと言っていただけてホッとしました！今後ともよろしくお願いします！ (2021年10月27日 8時) (
レス) id: 8e6fce7bdd (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - わ〜い(T_T)あんなリクエストだけで何ページも書いてくださって幸せです(T_T)ルナマナちゃんナイス…めちゃくちゃ嬉しいし面白いです、ありがとうございます…！！ (2021年10月27日 2時) (レス) @page16 id: 9cd12cdcb5 (このIDを非表示/違反報告)
さーちゃん(プロフ) - みーさん» みー様！こちらもみてくださりありがとうございます！そしてリクエスト、めちゃめちゃ嬉しいです！公開まで少々お待ちください！リクエスト頂きとても嬉しいです！ (2021年10月24日 22時) (レス) id: e6b34c05ec (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - こっちの作品にも来ちゃいました…！リクエストなんですが、ルナマナちゃんが爆弾発言をして2人とも急に緊張しちゃう回が見たいです、曖昧ですみません…笑 (2021年10月24日 1時) (レス) id: 9cd12cdcb5 (このIDを非表示/違反報告)
さーちゃん(プロフ) - MSAMさん» MSAM様！嬉しいコメントありがとうございます！既にネタ切れ気味です…笑 たくさん更新できるよう頑張りますのでこれからも閲覧していただけると嬉しいです！ (2021年10月24日 0時) (レス) id: 2457d0986c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さーちゃん | 作成日時：2021年10月21日 20時
