沖「好きでさぁ、今も昔も……なんて言えるかばーか///」

はちわっ ページ9

貴方「何気久しぶりだなー」

私は万事屋という文字を見てつい言葉がこぼれた

冬も近づき冷たい風が私のほっぺたを突き刺した

「お、ひさしぶり」

声の主は当たり前だがここのオーナーの銀さんだった

貴方「うん！かくまって〜」



そういえば…

はじめてこの人と出会った時もこんな風の冷たい日だったな

あの時銀さんはなんて言ったんだっけな

えーっと






「さみぃ…。ほら、とりあえず入れよ」

銀時「さっぶ…。とりあえずあがれよ」



私は変わらないなっと思いつい笑ってしまった



今日は総悟のことといい、銀さんとのここといい、いろんなことを思い出すなぁ



そう思い始めると思い出が止まらなくなった


万事屋でゆっくりしながら思い出に浸ってみるのもいいかも…


どうせなら楽しいことを

そうだ




総悟と両想いになれた時のことでも思い出そうじゃないか…

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