沖「好きでさぁ、今も昔も……なんて言えるかばーか///」

ななわっ ページ8

貴方「総悟私が会いに行くといっつも隠れちゃってさ…」

貴方「人見知りする人ってしばらく会わないと何話せばいいかわからなくっていうし…」

Aはそういうと残り少しのアイスティーを飲みほした


沖田「…」

貴方「私悲しかったんだよ？」

貴方「大好きだったからねｗ」


私はただの女だ

人並みに恋はしてきた

だけど総悟が初恋なんだ

誰よりも好きになれたんだ


…なんて言うのはずるいよね


私は氷を頬張ると立ち上がった




グイッ


沖田「…まは………でさぁ」

貴方「え？」




貴方「はっきりしゃべれよーｗ」

貴方「ほら、そろそろ土方さんにみつかるからさ！」

私はそういうと総悟の総悟を置いて店を出ていった

お金は後で払えばいいや

ちょっと探させて困らせてやろうって思うと私の足は無意識に動き出した

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