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和也side
今日は、朝早い大野さんと翔ちゃんと一緒に先にご飯を食べて、部屋でゲームをしていた。
時計を見ると、今の時刻は9時だ。
9時30分に出発するって言ってたから、もうそろそろ準備しなくちゃ…。
俺は、鞄に1泊分の荷物を詰め込み、リビングに降りた。
雅「おはよ。」
「おはようございます。相葉さん。」
潤「いよいよなんだな、和。酔い止め飲んで行けよ。」
そう言って、酔い止めの薬と水を渡してくれる潤くん。
流石！ 気が効くな。
でも俺の体に酔い止めはあまり効果がないみたい。
本当に俺、自分の体を恨むよ…。
だってせっかくの旅行も楽しめないし。
「潤くんありがと。」
さっき潤くんに貰った酔い止めの薬と水を流し込んだ。
潤「じゃあ、俺もう仕事行くから。相葉ちゃん、和、楽しんで来な。」
「ありがと。」
雅「松潤、仕事頑張れ！」
潤「いってきます」
にのあい「いってらっしゃい」
俺達もそろそろ行く時間だ。
雅「ニノ、俺達も行こうか。」
「うん」
雅「俺、車とって来るからニノは外で待ってて。」
「はーい。」
そう言いながら、走って車を取りに行く相葉さん。
そんなに急がなくてもいいのにね(^_^;)
まぁ、それが相葉さんらしいけどね。
雅「ニノー、早く早く。」
もう車取って来たみたい。
早いな…。
「はーい、今行きます。」
しっかり戸締まりをして、相葉さんの車に乗り込んだ。
...船酔いしたくないな。
...相葉さんに迷惑掛けたらどうしよう。
暫くこんなことを考えていると、急にお腹が痛くなってきた。
俺は、お腹を抱えてじっとしているが、なかなか良くならない。
仕方ないけど、相葉さん呼ぼう。
「あ…いばさんっ。」
雅「どうしたの、ニノ？ 車停めるね。」
運が良いのか悪いのか、俺は後部席に座っていたので、後部席に横になった。
相葉さんが、すぐにきてくれて、お腹をさすってくれた。
雅「トイレ行く？」
いや、今回はその腹痛じゃない。
「ううん、大丈夫。」
雅「そっか…。ニノ、不安なことは考えずに言ってみなよ。」
不安なこと？
あるけど、話した方が良いのかな？
でも、話したら楽になるかもしれない。
そう思って話すことにした。
話し終わると、腹痛が少し良くなった気がした。
「ありがとう、相葉さん。」
雅「どういたしまして。車、出して良い？」
「うん。」
こうして俺と相葉さんを乗せた車は、再び港へ向かって走り出した。
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ちはやぶる - 私は、にのが好きなので、感動系も書いテニスください (2016年8月14日 22時) (
レス) id: 7f806bdddd (このIDを非表示/違反報告)
潤love(プロフ) - 麻菜美さん» 了解です。只今、part７を更新しておりまして、そちらのほうで順番に投稿させていただいておりますので、もうしばらくお待ちください。 (2015年8月26日 21時) (レス) id: b4c2697998 (このIDを非表示/違反報告)
麻菜美 - 相葉くんの嘔吐、下痢が見たいです。 撮影中に急に気持ち悪くなり、吐いてしまい、中止になって、お腹が痛くなり、下痢を繰り返す。 下痢多めでお願いします。 (2015年8月26日 20時) (レス) id: 91bc86f3f2 (このIDを非表示/違反報告)
潤love(プロフ) - ダイヤモンドさん» 内容を詳しく、お願いします。 (2015年1月25日 18時) (レス) id: b4c2697998 (このIDを非表示/違反報告)
ダイヤモンド(プロフ) - 大野くんの病を作ってください！ 待ってます！ がんばってください (2015年1月25日 17時) (レス) id: 38a779960d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：潤love | 作成日時：2014年10月1日 21時
