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『大成功やな！』
望「めっちゃ喜んでてよかったな？」
廉「・・・てか俺この部屋おってええん？」
おりづらそうにそういう廉。
『なにゆーてるん？
今日はお姉ちゃんと一緒に寝よやー！』
そういって廉に抱きつくと、少し嫌がられるも受け止めてくれた。
望「邪魔者俺やんかー！」
『たまにはええやろ。』
廉「なんかごめん(笑)」
結局朝まで騒いで、寝たのは一時間くらいでした。
『んー・・・』
目が覚めた時、大の字で寝ていたわたしの右腕には廉、左腕にはのんちゃんがいた。
『わたしは彼氏か・・・』
二人が起きひんようにそっと、腕を引いた。
そのまま、部屋にあるベランダに出た。
『きれいやなー。』
そこから見える海はすごくきれいやった。
ふと、海岸を眺めてるとどこかで見たことある姿があった。
『・・・！
あれって・・・
のんちゃん！！起きて！』
わたしが急いでのんちゃんを叩き起こすと、のんちゃんがだるそうに目をこすった。
望「んー、なんやねん・・・」
『ねえ、海岸にのんちゃんそっくりな人がおる！』
望「・・・んー、えええ？！」
『もしかして、もしかしてちゃう？』
わたしたちは急いで着替えて、海岸に出た。
『あれ！』
わたしたちが海岸に出た時。
のんちゃんにそっくりな彼は、海に向かって歩いていた。
わたしとのんちゃんは走って彼の元に向かった。
望「なにやってんねん！」
どんどん沖の方に歩いていく彼の腕を掴み、のんちゃんがそういった。
「え・・・なにって、このまま・・・」
望「あかん。
自分、樫木さんちゃうか？」
「なんで名前を？！」
彼は驚いて、のんちゃんを見る。
望「いろいろ聞かんとあかん話もあるから、このまま死なれたら困るねん。」
「・・・でも、このまま生きてたら由美にっ、由美に殺されるっ！」
そういって、のんちゃんを振り払おうとしたがのんちゃんのほうが力が強くて振り払えず、無理矢理岸に連れ戻した。
＿＿＿＿＿
昨日だけど、神ちゃんはぴば★
これからお誕生日ラッシュですね！
なぜかわくわくしてます笑。
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yusei(プロフ) - もちろん読ませてもらいます！ のろのろ更新でも大丈夫です笑 作者さんのペースで頑張ってください！ (2016年6月11日 23時) (
レス) id: 8f9f07ecbf (このIDを非表示/違反報告)
りこ(プロフ) - yuseiさん» そういっていただけてうれしいです！いつ終わるかもこの先も特になにも決まってないので、これからものろのろ更新すると思いますがよかったらまた読んでください★ (2016年6月9日 19時) (レス) id: 904cb723fa (このIDを非表示/違反報告)
yusei(プロフ) - いつも読ませてもらってます。家に帰ったら読むというのが習慣になってます。これからも頑張ってください！応援してます！！ (2016年6月9日 18時) (レス) id: a0b5d99bb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りこ | 作成日時：2016年6月3日 7時
