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茉莉 side
少し離れた視聴覚室へ連れてこられた。
沈黙の中、松倉さんが話を切り出す。
松「茉莉ちゃんて、聡くんが好きなの？」
茉「え、、いや、友達だよ〜。」
そう、ただの友達。
それ以上の何もない。
私は、聡を友達以上には、、
思って、、、無い？
私の隣に居た聡。
一緒にカフェに行った聡。
凛さんとじゃれてた聡。
いつの間にか、私の思い出には必ず聡がいた。
私には、聡が必要、、、？
松「本当？だって、ずっと一緒に居るじゃん。」
茉「、、、、。」
松「好きなんでしょ？ねぇ、何か言ってよ。」
何か言ってって言われても、、
私、、、まだ、自分の気持ちに整理がついてない。
松「なら、諦めてよね。」
茉「え、、何で、、」
松「だって、私の方がお似合いじゃん。
っていうか、聡のこと何も知らない奴がよく言えるよね。」
何も、、
私、何も聡のこと知らなかった。
そんな私は、聡のこと好きになっちゃいけないんだ。
茉「そ、そだね。」
松「理解早くて良かったぁ。じゃ、さよなら。」
松倉さんが出ていった視聴覚室に、ただ佇んでいた。
私、聡のこと、そんなふうに思ったことなかったのに。
友達のつもりだったのに。
なんで、涙があふれるんだろう。
好きになる前に、諦めなくちゃいけないんだね。
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いきなりの松倉さんの登場です。
ごめんなさいーーーッ！
松倉さん、本当はこんな性格じゃないですよね。
本当に申し訳ありません！
これからも、今作品をよろしくお願いします。
ぷりん
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ぷりん - きゃらめるさん» セクシーオーケー！((((ｏﾉ´3｀)ﾉ (2017年11月20日 18時) (
レス) id: d70a023122 (このIDを非表示/違反報告)
きゃらめる - 許してくれてセクシーサンキュー!! あとは、あっちに色々書くね♪ (2017年11月20日 8時) (レス) id: 5706305d44 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりん - きゃらめるさん» 私も書きたかったから！今？笑 なかなか来ないなぁとは思ったけど、、、。全然大丈夫だよ！尊敬なんて初めていわれた気がする。笑 セクシーセンキュー((((ｏﾉ´3｀)ﾉ♪ (2017年11月19日 23時) (レス) id: a00a1366dd (このIDを非表示/違反報告)
きゃらめる - 読んだ!!続きが気になる!! メインがふまけんの方もよかったけど、メインが聡ちゃんと茉莉ちゃんの方もいいね♪ ぷりんみたいな小説が書ける人になりたいな♪本当に尊敬する。 (2017年11月19日 23時) (レス) id: 5706305d44 (このIDを非表示/違反報告)
きゃらめる - ぷりん!!作ってくれたんだ!!何か嬉しい♪ 今、2があることに気がついた。笑 遅くてごめん。だから今から読むね♪ 読んだら感想書く!! (2017年11月19日 23時) (レス) id: 5706305d44 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷりん | 作成日時：2017年11月15日 23時
