検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:9,751 hit

▽ 2 ページ3

.


.









〜昼休み〜









教室で わちゃわちゃしている









この時間が 楽しいんだよね









生徒「如月さん!八乙女くんが呼んでるよ!」









「え?あ、有難う!」









梨「え、なになに」









果「なんだなんだ」









なんだろう、八乙女くん、呼び出したりして。





わざわざ 呼び出して話すことあるかな





先生からの 伝言とか?









そんなことを 考えながら 八乙女くんのところへ向かった









.









「あ、八乙女くん!」









光「あ、Aちゃん!」









「えーっと、どうしたの?」









光「単刀直入に言うね。好きです、俺と付き合ってください」









え.....









キャーっっっ









私の 驚きは悲鳴によって かき消された









たくさんの 野次馬が見ていた









梨紗も果南もいる。









そして ____









山田くんも。









展開が 早すぎて 頭おいつかない...









「えっと... 嘘、だよね?」









光「そんなわけないじゃん!! 本当だよ、俺はAちゃんが好き」









そんな 胸きゅんセリフ 言われると照れるんだけど...









「えっーと、あの...「おい」」









ざわ









誰かの声で 私の声が遮られた









.



.

▽ 3→←▽ 1



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (37 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
110人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

花音(プロフ) - 最初からドキドキしまくりです。 これからも更新頑張って下さい。 (2017年3月28日 22時) (レス) id: ae0b5f81e6 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:RIO | 作成日時:2017年3月26日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。