驚きリズーム ページ38
「シェーンハイトさん?!/ルデヤ?!」
お互いに目をぱちくりとさせ向き合う
ま、まずい……今の格好……
今の私は男装を解いて更に男性になる魔法薬を飲んでない
ば、バレる……
ヴィ「アンタ……ここの旅館に住んでたの?!」
ルデヤ「……あ、はい……」
良かった〜バレてない!
ズボン履いてるからバレないんだな
っと言うか……胸がなくてよかった……いつもまな板の胸を見て落ち込む事があったのに……
ヴィ「それで……撮影許可の事なんだけど……」
かくかくしかじかと説明されてると
メグ「そういう事でしたら是非お立ち寄り下さい!」
とお母さんが勢いよく現れ私の背後に飛びつく
ルデヤ「お母さん!」
メグ「いいのよいいのよ……パリス、ヴィルさんを瑠璃の間にお通しして」
パリ「はぁーい……ヴィル・シェーンハイトさん……御案内いたしまーす……」
パリスが母の後ろから出できてシェーンハイトさんに一礼すると案内をする。
ルデヤ「あ、どうぞ……パリスの後に続いて下さい。」
シェーンハイトさんを促し見送る
とお母さんとコレットが私に問い詰めてくる
メグ「ねぇ、彼と知り合いなの?」
コレ「お姉さん、しょ、紹介して……私も……知り合いになりたい」
……そっか……お母さんだけではなくコレットもシェーンハイトさんのファンなんだな……
メグ/コレ「ねぇ、ねぇ……お願い!」
ルデヤ「あぁ!分かったから!落ち着いて!」
取り敢えず2人に着いて来てもらうようにしてお茶を持ってシェーンハイトさんが居る瑠璃の間に向かう……
パリ「しつれーしまーす。」
とパリスが瑠璃の間の扉を閉め後にしようとしてる
ルデヤ「パリス!おつかれ……頼み事していいか?」
パリ「姉貴……い〜よ〜。なーにすればいーの?」
ルデヤ「明後日、熱砂の国に行くから旅行鞄出しといて……んで、5の部屋のCの棚、ロの引き出しからいくつかレプリカを出しといて……それから……」
いくつか指示をしてヨハンに伝えるように言った
ルデヤ「さてと……行こっか……」
扉を前にして2人に伝える
ルデヤ「但し、私がさっき言った事を忘れないでね」
2人を交互に見て扉を開ける
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aikattse(プロフ) - うさもちさん» ありがとうございます!!ゆっくり更新ですが暖かい目で見守っていただけると嬉しいです!応援、ありがとうございます!! (2020年11月15日 20時) (レス) id: dd8db54d65 (このIDを非表示/違反報告)
うさもち - コメント失礼します。とても面白いです!すごく話の続きが気になります!更新頑張ってください! (2020年11月6日 9時) (レス) id: dcb002d364 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:aikattse | 作者ホームページ:http://kattse0624.
作成日時:2020年9月21日 0時