休暇ビジー ページ37
ウィンターホリデー
冬休み
皆が地元に帰り実家や旅行で年を越す休暇
一昨日､
んなわけなくて草
我が家は老舗の旅館で極東の国一番に有名
なのでこの頃はという訳ではなくいつも忙しい
つまり､この旅館を何時も忙しく働いている主人私の母､メグ・アヴェマリアの手伝いをしております
ってか
ルデヤ｢お母さん､お腹に子供いるんだから私に任せて店番でもしてて｡動く事はパリスやヨハンに任せればいいよ｡｣
母｢有難う｡でも貴方も商業の方での仕事もあるでしょ｣
ルデヤ｢それはそれ､これはこれだよ｡｣
さてとお母さんに無理しない程度の仕事を任せて……パリスとヨハンにあの部所を任せて……スタッフさんには……
?｢お姉さん!｣
私を呼ぶ声がして振り向くと1番上の妹のコレットがいた
ルデヤ｢どうしん､コレット?｣
パタパタとなにかの紙を持って寄ってくる……うちの妹は可愛いんだぜ!特にコレットは!
コレ｢……これ……｣
と紙を渡してくれた
紙に書かれてあるのは
ルデヤ｢……商業関係の話か……場所は熱砂の国……アジームさん主催の交流会か……｣
アジームさんとは何回か御相手させて頂いたけどアジームさんの家での取引は初めてだな
クイクイっと服の裾を引っ張られて再びコレットを見る
上目遣いで私の顔を伺う……コレットはめっちゃ可愛い!
大人しくって普段パリスとヨハンに守って貰ってるんだけど私と一緒にいる時は私に甘えてくるんだよ
可愛くない?(��2)
コレ｢あ､あとね……この旅館の……撮影許可なんだけど……｣
ルデヤ｢……は?｣
コレットからかくかくしかじか説明されて旅館のエントランスホールに行くと座席に女優さんの後ろ姿と入口の扉の向こう側にカメラがある
女優さんに声を掛けようとするとコレットがモジモジしている
なんだろう?
ルデヤ｢お待たせ致しました……当館の責任者のひとりの−｣
?｢此方こそ突然すみません､アポ無しで−｣
私達は顔を見合わせてびっくりしただって
｢シェーンハイトさん?!/ルデヤ?!｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 115人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ツイステ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
aikattse(プロフ) - うさもちさん» ありがとうございます!!ゆっくり更新ですが暖かい目で見守っていただけると嬉しいです！応援､ありがとうございます!! (2020年11月15日 20時) (
レス) id: dd8db54d65 (このIDを非表示/違反報告)
うさもち - コメント失礼します。とても面白いです！すごく話の続きが気になります！更新頑張ってください！ (2020年11月6日 9時) (レス) id: dcb002d364 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：aikattse | 作者ホームページ：http://kattse0624.
作成日時：2020年9月21日 0時
