合同授業アクシデント ページ13
好きな体力育成をやってちょっとイライラが収まった私
偶に落ちそうになるダイアモンドさんを支え空を飛ぶ
やっぱり体を動かすのは好きだな〜
バル「集合!」
と声を掛けてくるバルカス先生
バル「それじゃ、マジフトのルールが分かったと思うから軽く2年対1年で試合をしてみよう!」
それじゃ、此方で適当にグループを作るからな
とさらに付け加えグループを作っていく
ちゃんと均等になるようにグループを作っていく
流石体力育成の担当教員だな
と思って感心した
が
2年は大人気なかった!!
1年「ぐわぁ!!」
1年「グフェ」
1年「クソっ!」
1年生相手に本気出しすぎでしょ!
1年が怪我するかしないかぐらいで際どい攻撃を仕掛けてくる
2年「俺達も去年同じ苦い思いしたんだ」
2年「悪く思うなよ」
2年「毎年恒例の洗礼会さ」
だとよ
巫山戯んなよ!
自分達が嫌な思いしたからって私達に八つ当たりすんなよ!!
同じ寮生グループのシュラウドさんが怯えてるから止めろよ!!
と心の中で悪態を着いていると
ヴィ「醜いわね」
ケイ「マジカメにあげていいかな?」
と怒り心頭になっている
慌ててハントさんとクローバーさんが2人を諌めてるけど
バルカス先生もルール違反はしていないから咎める事もできない……
そんなこんなで次は私たちの番になった
ルデヤ「……シュラウドさんは、怪我……に、気を付けて……ハントさん、は、敵の……動きに反、応し……て、じ、自由に……ダイアモンドさん……は……魔法で……ガードを、中心的に…………君は……」
と試合が始まる前に皆に指示をする
言う事聞いてくれないかもっと思っていたけどすんなりと聞いてくれる
まぁ、
1年「頼む、彼奴らをギャフンと言わせてくれ」
1年「お前達が最後の希望だ」
とエールを送ってくれる
バル「それじゃ、始め!!」
開始の合図に反応して箒で空を飛ぶ
ダイアモンドさんもこの時は普通の乗り方
やっぱり……
ルデヤ「強いなぁ」
流石2年生、攻撃を華麗に仕掛けてくる
此方は防戦一方で攻撃に移れない
とハントさんがディスクを取り私に回す
ルー「ルデヤ君、そのまま攻撃を」
ハントさんも少し焦り早口で言う
ルデヤ「わ、分かりました!」
ディスクを受け取り、戦闘態勢に入る
攻撃をダイアモンドさんが防御してくれゴールに狙いを定める
けど
ルデヤ「?!」
目の前が真っ白になり体全体に激痛が走った
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aikattse(プロフ) - うさもちさん» ありがとうございます!!ゆっくり更新ですが暖かい目で見守っていただけると嬉しいです!応援、ありがとうございます!! (2020年11月15日 20時) (レス) id: dd8db54d65 (このIDを非表示/違反報告)
うさもち - コメント失礼します。とても面白いです!すごく話の続きが気になります!更新頑張ってください! (2020年11月6日 9時) (レス) id: dcb002d364 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:aikattse | 作者ホームページ:http://kattse0624.
作成日時:2020年9月21日 0時