玉森くんの隠し子

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玉｢緊張しなくてだいじょーぶ。

みんな優しくていい人たちだから｣








仕事に行く途中の車の中。



1人で留守番はさせれないから

一緒に連れて行くことにした。








裕｢…いいこ、しゅるからだぃじょぉーぶらよ？｣



玉｢ふふ、そぉ？じゃあ安心だねぇ｣









裕音ちゃんは全然人見知りしないんだな。

俺はすっごいするからそこはA似か笑









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玉｢よーし、じゃあ入るよー？｣



裕｢あいっ｣








現場について

裕音ちゃんと楽屋に入る。




みんなの反応はと言うと…









｢｢｢｢｢｢えっ、だれ！？｣｣｣｣｣｣









…見事にみんな面白いぐらい同じだった。









玉｢んふふ、オレの子〜｣



宮｢…いやいやいやいや、タマさん!?｣



玉｢宮田、キョドりすぎ｣



北｢た、玉森……｣



玉｢ミツ、今日娘いるけど大丈夫だよね？｣



北｢大丈夫だけどさ…お前｣



藤｢え、マジなの？マジなの？｣



玉｢マジマジ｣



横｢玉森、お前△¡※◎…？｣



玉｢え、なに？笑笑｣



千｢玉森すげぇ………｣



二｢えっ、ねぇ！マジで玉の子ども！？｣



玉｢ふはは、マジでオレの子ども笑笑｣









楽屋に入るなり、みんなは大騒ぎ。





本当はもうちょっとしれっと

紹介しようかと思ったんだけど

みんなの反応が面白すぎてやめた。









玉｢よし裕音ちゃん、自己紹介しよっか｣








………あれ？








玉｢裕音ちゃん？｣









俺の背中…というか足にしがみついて

全く言葉を発さない。









これ…もしかして人見知りしてます……？








�爐いい魁△靴紊襪�らだぃじょぉーぶらよ？��








ついさっき裕音ちゃんが言った言葉が

頭の中でリピート再生された。






人見知りしてんのかいっ！！笑笑








前言撤回、やっぱ俺似だわ。









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