姫坂 雪乃(親バカ青春白書) ページ21
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姫坂 雪乃
立青大学文学部の1年生。東京都出身。寛子と共に、さくらが大学で最初に知り合った友達。
口癖は、たのしーねー。周りが反応を示さないような小さなことでも、笑い、この言葉を発する。寛子等にはツボが浅すぎる変な子と認識されている。
また、食事のマナーや時折見せる仕草が上品すぎるくらいあり、不思議に思われる部分もある。
第6話で、さくらに招かれ、他の同級生と共に小比賀家に、居候するようになる。その際に、自分は超お金持ちの一人娘であり、ずっと執事が側にいた生活を送ってきたことを明かす。
幼稚園から高校まで、お金持ちが通う超お嬢様学校へ通っていた。お嬢様学校では政治家の娘や大手会社の娘などの権力者も集まる。挨拶は「ご機嫌よう」。毎日の執事の送り迎え、茶法や礼儀、ピアノなどお稽古が当たり前の生活を送ってきた。
自分の家、親を守るためによい成績、周りとの関係を保つための生活に自分の存在意義を見出せなくなる。
街中で見る、友達と「おはよう」「またね」などの普通の会話やアルバイトなどに憧れがあり、執事や家の事情を気にしない生活を送りたいと、内緒で大学を受験、高校卒業と共に家出をしてきた。
ガタローの、「親や肩書き気にして、雪乃は人形じゃねーよな。たのしーだろ。ふつーていいだろ」の言葉に「うん、たのしーね」と涙を浮かべる。
その後、小比賀家に居候中にさくらと共に料理を一緒に行ったが、執事が行なっていたため料理は未経験であり、包丁の握り方からさくらに指導を受ける。
また、自転車に乗ったり、漫画を読んだり、夜更かしをしたりと友達とのふつーの当たり前の生活を送る。
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マリコ - セーラームーンアニメはちびうさちゃん成り代わり設定とはるかさんとせつなさんも恋をしてそれから小学生小柄男ヒロインをセーラー戦士に変身してそしてはるかさんとせつなさんもヒロインの事が好きなのは分かるけどでも二人共ライバルになるお話を見せてください。 (2021年8月21日 1時) (レス) id: ebba95fe77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:藍 | 作成日時:2018年10月31日 23時