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「お邪魔しました。あと晩ごはんもご馳走さまでした。」
「また来るめう。」
あれからずっと皆でゲームしていたのだけど気付いたら8時になっていた。
時間たつのはやいね。
晩ごはんも皆で食べる為にオスマンが作ってくれたんだけどね。
すごい美味しかった………最近の人って凄いね。
今日はお母さん(トントン)が外出しているから夜ふかし出来るぜ！
やった！
冷蔵庫から楽しみにしていた高かったお酒を取り出す。
実は私はお酒が大好きなのだー。
何処かの獄卒さんが脳裏を過ったって？
・・・そっか〜。気のせいだよ〜。
まあこのお酒日本酒とか合わせたら10本目なんだけどね。
「もうそろそろ止めたらどうですか？」
エーミールが止めようとお酒を没収しようとするがわたしは華麗に避ける。
「ほっとけばええやろ。明日しんどいだけやし
ってか大食いで運動苦手で飲んべえでデブまっしぐらやん」
『うっさいわ。運動が苦手な訳やないし、』
シャオロンに反抗する。
多分この時の私は反抗したらさらに煽られるのを忘れてたんやろな。
「ふーん。じゃあ何が出来るんや？」
『そ、それは。鬼ごっこ……とかかくれんぼとか』
「小学校行くか？ロボロと一緒に」
なんでや！？ロボロ関係ないやろ！
「待て待て。シャオロンなんで俺も小学校行かんなアカンねん。」
やっぱりロボロは無視出来なかったらしくやりかけのゲームを置いて突っかかってきた。
「いや、だってお前は小学生やろ？」
「俺は小学生ちゃうわ！」
『せやぞ！私らは小学生ちゃうぞ！』
そう言い私は立ちあがりシャオロンに指を指す。
完全に酔っぱらいなんですが。
隣ではエーミールがお酒を片付けていた。
「え、ちゃうやろ。姉ちゃんは小学生やろ。」
「せやぞ！」
『なんでや？！なんで私の方に刃がまわったん？！』
がちゃりと廊下に繋がる扉が開き私の肩に手の重みがかかる。
「はいはい。酔っぱらいは部屋に帰るで説教は明日や。」
『あ………おかえりトントン。』
「うわぁ。酒の匂いキツいわあ。何本のんだんや。」
トントンの後からゾムも顔を出す。
『ゾムもおかえり。』
「ただいま〜。」
「全く………今はもう夜の12時やで、近所の事も考えや。」
トントンの小言は聞かずふらふらと部屋に私は帰る。
この日は少し鉄の匂いがしたようなそうでないような………
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リディー - 息してる！大丈夫！なんなら深呼吸してる！(？)更新頑張ってください！ (2019年12月14日 22時) (
レス) id: 18f9de17d4 (このIDを非表示/違反報告)
リディー - 見にこないわけにいかないやんけ…ファンの私には読んで評価して褒めるくらいしか出来ないですし…応援してますー！ (2019年12月6日 21時) (レス) id: 18f9de17d4 (このIDを非表示/違反報告)
守護神派生 - リディーさん» いえいえ………誉められても………と言うか此方も見に来て下さっていたんですねありがとうございます（ペコリ） (2019年12月6日 7時) (レス) id: b7ecc00b91 (このIDを非表示/違反報告)
リディー - 流石天才…tntn end 2では黒い目なのにtntn end 3では赤い目になってることに気づいた時行ったり来たりしたよね、うん。これからも頑張ってください！ (2019年12月5日 21時) (レス) id: 18f9de17d4 (このIDを非表示/違反報告)
守護神派生 - 紫陽花さん» ありがとうございます！息抜き程度で作ったものだったのですが楽しんで貰えて何よりです。 (2019年11月29日 21時) (レス) id: b7ecc00b91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：守護神派生 | 作成日時：2019年11月15日 1時
