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パンを2枚目を食べていると背中に重みを感じた。
「まだ眠いわぁ」
ゾムかぁ。
『今日は一時限目からあるんやろ？頑張りなよ』
「姉ちゃんが頭撫でてくれるんならがんばる」
『仕方ないなあ』
私はそういいパンを皿の上に置き軽く手を払いゾムの頭を撫でる。
「んふふふ。頑張るわ。」
満足したのかゾムも席に座りパンを食べる。
三枚目のパンに手を伸ばしたとき勢いよく扉があいた。
コネシマとシャオロンだな。あの二人はしょっちゅう言い合ってる気がする。
まぁ仲が悪いとかじゃなくてライバルみたいなものみたい。
「なぁ！姉ちゃん聞いてや。コネシマの野郎な」
「それはシャオロンがはよ起きんからやろ！」
あんたが何したか言っとらんやろ。コネシマ。
こう言うときは・・・
『はいはい。朝ごはん冷めるよはやく食べ？』
「分かっとるわ。いただきます」
「……いただきます。」
ご飯食べさせたら機嫌良くなるって聞いたことあるなぁ。
すぐにシャオロンはパンを食べ始めた、それに続き渋々コネシマもパンを食べ始める
「今日は皆一時限目からよな？」
トントンが自分の分のコーヒーを持ってくる。
『いや、確かエーミールとロボロが二時限目からだったような。』
「そうやったな。ところでな姉さん」
トントンが尋ねてきたので四枚目のパンを手に取り聞き返す。
『なに？』
「今日も夜用事出来たけん外いくわ」
『また？』
「俺もあるわ」
トントンに続きゾムも手を挙げていう。
最近………と言うか大学生になってから弟達がよく用事と言って夜外出する事が増えた。
主に金曜日が多いなあ。
まぁ、別に彼らは自分で身を守れるし心配はないんだけどね〜。
『まぁ、分かった。じゃあインスタント麺でも食べてるわ』
私は手をひらひらさせ返事をする
「って時間やばいやん！はよ行くで！」
シャオロンがいきなり立ち上り鞄を持って走っていった。
時計を見ると、一時限目が始まる30分前だった。
わたしも行かないとな〜。
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リディー - 息してる！大丈夫！なんなら深呼吸してる！(？)更新頑張ってください！ (2019年12月14日 22時) (
レス) id: 18f9de17d4 (このIDを非表示/違反報告)
リディー - 見にこないわけにいかないやんけ…ファンの私には読んで評価して褒めるくらいしか出来ないですし…応援してますー！ (2019年12月6日 21時) (レス) id: 18f9de17d4 (このIDを非表示/違反報告)
守護神派生 - リディーさん» いえいえ………誉められても………と言うか此方も見に来て下さっていたんですねありがとうございます（ペコリ） (2019年12月6日 7時) (レス) id: b7ecc00b91 (このIDを非表示/違反報告)
リディー - 流石天才…tntn end 2では黒い目なのにtntn end 3では赤い目になってることに気づいた時行ったり来たりしたよね、うん。これからも頑張ってください！ (2019年12月5日 21時) (レス) id: 18f9de17d4 (このIDを非表示/違反報告)
守護神派生 - 紫陽花さん» ありがとうございます！息抜き程度で作ったものだったのですが楽しんで貰えて何よりです。 (2019年11月29日 21時) (レス) id: b7ecc00b91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：守護神派生 | 作成日時：2019年11月15日 1時
