07. ページ7
｢ユノ〜｣
YH「､､､。｣
｢ユノユノユノユノユーノーォー｣
YH「うるさい｣
｢ユーーノーーォ｣
エレベーターの中でユノの名前を何度も呼び続けてみるけど、全然相手にしてくれない。
YH「なんだよ｣
｢もっと優しくしてっ！｣
YH「ハハッ、なんだよ、それ｣
｢この前から怒ってばっかで怖い｣
YH「そんなことないよ｣
｢ずーっと怖い顔ばっかしてるもん｣
YH「してないよ。､､､ほら、いくぞ｣
ユノが左手を差し出してくれたから、その手のひらは無視して
YH「おい｣
｢こっちがいい！｣
ユノの腕にしがみついた。
YH「あっそ｣
｢うんっ｣
ユノはあの真っ黒のお手紙以降、気付けば 怖い顔をしてる。
そんな顔してほしくないから､､､大丈夫だって言ったのに。
チャンミンなんて見てごらん？
コンビニすら付いても来てくれないんだよ？
心配なんてしなくて大丈夫だよ。ㅋ
YH「あんまり買うなよ｣
｢明日空港でお菓子買うから我慢する｣
YH「あ、俺も買おう〜｣
｢また？｣
YH「お菓子があったらなんか安心するし｣
｢､､､お子ちゃまですね〜ぇ｣
YH「は？｣
｢あははははっ｣
ユノと話しているとあっという間に到着したコンビニ。
さすがに店内に入る時には腕を離した。
｢シム チキン氏はチキンの他になにかいるかな｣
YH「同じの買っておきなさい｣
｢､､､子供じゃないんだけど｣
YH「ケンカしないのが1番｣
｢はいはい｣
ユノって一体、どの立場なの？
お父さんなの？？？
ユノが持ってくれているカゴに目に入った欲しいものをぽいぽい入れたら､､､
YH「買いすぎ。返してこい｣
｢え｣
YH「早く｣
｢､､､はい｣
言われた通りに元の陳列された場所へと戻す。
そんなやり取りを何度かして、やっとレジへと並んだ。
『､､､っ！』
店｢あー､､､カードはありますか？｣
『カード？､､､No』
店｢日本円でしか､､､｣
なにやらレジで困っている人がいる。
YH「､､､どうしました？｣
困っている人を見過ごせないユノは、店員さんとお客さんの間に入った。
｢あれ？｣
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うあ(プロフ) - ありがとうございますーーっ(´∀｀*)ちょこちょこ更新出来るようにします！楽しみにしてくれて嬉しいです♪ (2018年10月2日 8時) (
レス) id: 29b7ab0f9d (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 続きが楽しみです！待ってまーす(^o^)それにしてもテヨン鋭い！ (2018年10月2日 0時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
うあ(プロフ) - 千衣さん» こちらこそ嬉しいコメントをっっ(≧∇≦*)ありがとうございます！！！またどどーんっとすぐに更新しますっ！ (2018年8月3日 23時) (レス) id: 29b7ab0f9d (このIDを非表示/違反報告)
千衣(プロフ) - 更新待ってました！嬉しいありがとうございます♪ (2018年8月3日 23時) (携帯から) (レス) id: 4037bbf8fe (このIDを非表示/違反報告)
うあ(プロフ) - まんねさん» えええぇーっ！嬉しいです（ ; __ ; ）☆☆☆☆早くドンドン進ませたいくせにだらだらとしてますっ。待ってくださってたと聞いて嬉しすぎますっっっ！こちらこそありがとうございます（ ; __ ; ）！！！ (2018年8月3日 0時) (レス) id: 29b7ab0f9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うあ | 作成日時：2018年6月19日 22時
